YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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収納したい・飾りたい

最近Instagramでもよく見かける

オーダーメイドの家具。

 

YAMATOの家にも

MADE IN YAMAOの製作家具がたくさん登場します。

 

ウォークインクローゼットや脱衣室などの収納棚はもちろん、

製作の洗面化粧台や手洗いなども製作することが多いです。

 

収納棚はオーナー様の収納したいものにあわせて寸法や仕様を決めていきます。

こちらから提案させていただく場合が多いですが、

細かく収納したいものやイメージが決まっている場合は、

手描きで描いていただいたものをもとに作成することもあります。

 

こちらは実際にオーナー様に手描きで描いていただいたものを図面に起こし、

大工さんに作っていただきました。

 

 

今回着工を迎えた小山町 須走の家でも

MADE IN YAMATOの家具が登場します。

こちらはオーナー様のステンドグラス作品を飾るための飾り棚です。

しかし、ランプとしての役割も果たす作品を飾るための棚ですので

ただ飾るだけではなく配線計画も必要になってきます。

 

配線をなるべく目立たずに美しく納めるためには

どのようにすればよいのか検討しながら図面の作成を進めています。

 

収納したいもの飾りたいものなど

用途によって家具は様々です。

 

皆さまの「収納したいもの・飾りたいもの」にあわせて

製作させていただきますのでお打ち合わせの際にぜひ教えてくださいね。

 

 

石田

 

 

YAMATO基本仕様

耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・  制振・防音性能セルロースファイバー

 

 

設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm

YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja

YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public

 

 

くずす前に、まずは基本

本格的に家づくりが始まった小山町 須走の家。

今回の小山町 須走の家づくりでは、

茶室が登場します。

 

建築の中でも和風住宅や茶室の建築はとてもとても奥が深いです。

 

 

日本建築では縁起のいいものとはされておらず、

不吉とされている「床刺し」は学校でも習うほど一般的な和室のタブーです。

しかし、よくよく調べると茶室の流派によっては結果として床刺しになっても構わない。

という場合もあるようで…。

詳しく知りたい方はぜひ調べていただきたいのですが、

まさに流派、考え方の違いだなと思います。

 

他にも様々な決まりや考え方があるようで、

私も納まりの詳細図集を読みながら、調べながら図面を描いています。

しかし、その本にも書いてあったように、

「くずす前に、まずは基本」です。

 

つまり、現代の暮らしに合わせたものやデザインを取り入れていくこと、

基本を知ったうえでくずすことは悪いことではないということです。

 

もちろん本格的な和室や茶室、

昔から伝わる考え方に沿った建築も素晴らしいですが、

暮らしは日々変化しています。

 

むかしながらの日本建築の良いところ、大切にしたいところを

現代建築に取り入れることで、

住む人が良い暮らしをできることが一番なのではないかなと思いました。

 

まだまだ知らないことだらけで建築は茶室一つとっても奥が深いです。

これからもひとつひとつの知識を蓄えていき、

自分のものにしていきたいなと思いました。

 

 

石田

 

 

YAMATO基本仕様

耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・  制振・防音性能セルロースファイバー

 

 

設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm

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https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja

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https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public

 

 

 

 

made by

本日、YAMATOの家のInstagramにUPさせていただいた写真、

皆さまどこのインテリアかお分かりになりましたでしょうか。

 

 

実はこちらの写真は弊社事務所の社長室の写真です。

床はシックなグレーのタイル、上部は間接照明が柔らかく照らします。

ソファーとローテーブル、観葉植物と絵画が

美しく調和し、高級感のある空間へとなりました。

 

ここは社長室の中でも来客時に対応するためのスペース。

お客様にもリラックスしながらお話をしていただけます。

 

 

昼間は背面のFIX窓からも温かい光が入ってきます。

天井の羽目板も相まって、温もりを感じる社長室です。

 

弊社社屋も新社屋として早4年目となりました。

 

外部の羽目板も経年変化を経て、だいぶ色がグレーに近くなってきています。

玄関前のヒメシャラも成長し、時の流れを感じますね。

 

毎日長い時間を共に過ごす私たちの事務所と共に、

これからも日々成長を続けていけたらいいなと思います。

 

 

石田

 

 

YAMATO基本仕様

耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・  制振・防音性能セルロースファイバー

 

 

設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm

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https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja

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https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public

 

自然界隈

いよいよ本日G.W.最終日です。

皆さま今年のG.W.はいかがでしたでしょうか?

ご家族、お友達と旅行に行ったり、お出かけしたり。

のんびりお家時間を過ごしたりと、

各々の時間を過ごせましたでしょうか?

 

私は親戚家族とお家の庭でバーベキューをしたり、

 

 

友達と自然界隈の仲間入りをしたりと、

G.W.の良い天気を存分に満喫してきました。

 

 

お家で自然を感じたいとき、

重要になってくるのは、周りの環境に適した配置計画です。

周りに建物もなく開けた土地の場合は、

日当たりのよい南側に広々とした庭づくりも可能ですが、

周りからの目線が気になる環境なら、

中庭を設けたり、2階リビングの計画としたり、植栽を計画したり。

と様々な検討が必要になってきます。

 

 

バーベキューをしたい!

といったひとつの要望に対しても、

タープを張るのに金物や下地は必要か、倉庫の置き場はどうしようか、外水栓はどこに置こうか。

庭はどのくらいの広さにしようか、デッキやフェンスは必要か、

火を使うから天然芝を植えようか。

などなど考えることはたくさんです。

 

ご家族に合わせた庭づくりも踏まえ、

お家づくりの計画を行っていきますので、

これは叶えたいといったご要望があれば、

ぜひ教えてくださいね。

 

今後も皆さまのステキなお家時間を過ごせる

お手伝いが出来れば幸いです。

 

 

 

石田

 

 

YAMATO基本仕様

耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・  制振・防音性能セルロースファイバー

 

 

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