程よい距離感を

今週末より完成見学会を開催させていただく

函南町の家づくり。

前回ご紹介できなかった２階の間取りは

寝室と子ども室２つ+WIC、トイレとなっております。

寝室には高さのある腰壁を設け、

緩やかに繋がる書斎を備えています。

仕事や趣味、勉強などに集中したい。

でも、閉鎖的な空間はいや。

そんな時は、完全にふさがないことで程よい距離感を保つ腰壁を。

腰壁はグリーンのクロスで仕上げ、室内にアクセントをつけました。

書斎には南面に設置された８つの窓のうちの

２つが設置されています。

昼間は柔らかな光が差し込み、

お仕事やお勉強をするのに最適です。

寝室+書斎の選択。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

石田

YAMATO基本仕様

耐震等級3（許容応力度による構造計算）・断熱等級6　・制振・防音性能セルロースファイバー

設計事務所　ＹＡＭＡＴＯの家
https://www.yamato-k.net/house.htm

ＹＡＭＡＴＯの家　公式　インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja

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無機質でシンプル

本日は、７月２７日(土)より完成見学会を開催させていただく

函南町の家の完成写真の撮影をいたしました。

今回は、”open stairs”。

オープンで開放的なストリップ階段のある家です。

見た目は木製階段ですが、中身は鉄骨で支えられているため

跳ね出しでも強度は十分にあります。

柔らかな光が差し込む４つの窓。

２Ｆと合わせると計８つの窓が縦に並び、

外からの見た目はとてもインパクトがあります。

TVカウンターは造作。

グレーの無機質な仕上げが落ち着いたトーンでシンプルにまとまっています。

リビングは畳リビングとし、ソファーを持たない生活を実現しました。

フローリングは重厚感のあるミャンマーチーク。

造作家具の色味もフローリングに合わせています。

オーナ様ご家族のこだわりと想いが詰まった函南町の家づくり。

今回も、２週間にわたり開催させていただきますので、

皆さまぜひお越しください。

ご予約お待ちしております。

石田

YAMATO基本仕様

耐震等級3（許容応力度による構造計算）・断熱等級6　・制振・防音性能セルロースファイバー

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NEW.御殿場 印野 二世帯の家

先日解体工事・地鎮祭終え、いよいよ本格的に家づくりがスタートする

御殿場 印野 二世帯の家づくり。

クールグレーのガルバリウム、グレーの左官、レッドシダーの羽目板で仕上げた外観。

広大な敷地には、１階に親世帯、２階に子世帯の暮らしをつくり、

それぞれのプライベート空間を守りながらも

緩やかに空間を共有する二世帯住宅が建築されます。

２階は勾配天井の開放的なLDK、多用途に活用できるロフト

一段下がることで、リビングダイニングからの目線があう

ダウンフロアのキッチン。

広々としたバルコニーなどが魅力的な御殿場 印野 二世帯の家づくり。

今回の家づくりも、

７人家族の４世帯がのびのびと暮らす

完成がとても楽しみな家づくりです。

オーナー様ご家族の皆様。

待ちに待った家づくりがいよいよ始まります。

これからもご家族皆さんで楽しんでくださいね。

石田

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庭も含めた家づくり

今年も７月に入りすでに真夏のような暑さが続いておりますが、

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

暑さのせいでなかなか外へ出る勇気がでない私ですが、

先日、オーナ様ご家族からこんな素敵なお写真が。

見ているだけで涼しげな気持ちになってきますね。

マンションやアパートに住んでいてはなかなか手が届きませんが、

一戸建てのお家ならいつでもプールを広げて遊ぶことができます。

そんなところも家を建てる一つの魅力です。

そしてもう一つ、とても参考になる資料もいただきました。

庭づくりで皆さまも悩まれる天然芝と人工芝、どちらが良いのかという問題。

こちらのオーナ様は天然芝の中でも自ら庭に芝の種をまき育てる選択を。

その芝が育つ過程を写真に収め、送ってくださったので

ぜひ皆さまにも共有させていただきたいと思います。

５０日後にはすっかりと青々とした芝生へと変わり、

育っていく過程が目に見え、わくわくしてしまいますね。

芝生には、人工芝と天然芝の二種類がありますが、

それぞれにメリット・デメリットがあります。

天然芝は、人工芝に比べて施工費が圧倒的に安く、

四季折々の芝を楽しむことができます。

踏み心地も柔らかく、手入れをしっかりと行えば長持ちもします。

それに対し、人工芝は

お手入れが楽で、一年中青々とした芝を楽しむことができます。

最近ではリアル天然芝と呼ばれる商品もあるようです。

天然芝のデメリットとしては、

お手入れが大変、・冬になると枯れてしまうという点があげられ、

人工芝は、施工費が天然芝と比べて高いです。

しかし、天然芝は維持費がかかってしまうため、

トータルで考えて、どちらがローコストなのかは

お手入れの仕方などによっても変わってきてしまいます。

庭の使い方や環境によってもどちらが良いかはそれぞれですので、

メリットデメリットを踏まえたうえで検討していただくのが良いかと思います。

家だけではなく、庭も含めた家づくりが大切です。

皆さまのすてきなお家時間を過ごすためにぜひ参考にしてみてくださいね。

石田

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耐震等級3（許容応力度による構造計算）・断熱等級6　・制振・防音性能セルロースファイバー

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