１月も終わり

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

今週もあっという間の一週間。

本当に一週間経ったのかと、疑いたくなるので

週末最後に一週間を振り返ります。

振り返ると、今週も１１ご家族様とお打ち合わせのお時間をいただきました。

ありがとうございます。

そして今週、土地契約をされたご家族様。

おめでとうございました。

いよいよ本格的に実感が沸いて来ますね。

そして、今日で１月も終わりなので、

手帳を振り返ると、３４回のお打ち合わせをさせていただきました。

ありがとうございました。

どのご家族も家づくりは初めてです。

ご家族ごとの想いをいっぱい聞きたいので

何度もお打ち合わせをさせていただいています。

それが私たちの真摯な家づくりだと思っています。

今月もお打ち合わせの機会をいただいたご家族様。

ありがとうございました。

書き終えました。

毎月発行するＹＡＭＡＴＯだより。

１通１通に気持ちを込めるべく、手書きでごあいさつ。

３日間ぐらいの隙間時間を使って只今終了。

これ以上の数になったら、結構日数掛かるなー

でも、書き続けよう。

家づくりは、心が一番大事。何事もそうかな。

今月もたくさんの方に読んでいただけますように。

一生懸命のつづき

昨日、何に一生懸命ですか？と書かせていただきましたが、

お客様とそんな話になったので、続きをと思います。

売るために一生懸命な会社さんと、

いい家をつくるために一生懸命な会社さん。

意外と違いが分からないそうです。

でも、単純に考えると簡単です。

僕が知っている工務店さんも、いろいろなスタイルがありますが、

売ることに頑張っている会社さんは目立ちます。

そこにお金をかけるから。

そして、いい家をつくるために頑張っている会社さんは

会社は目立たない。

でも、家は一目瞭然、抜群に良い。

住宅会社と他業種の大きな違いは、店や会社を構えて商品を並べるのではなく、

お客様の土地を借りて、そこで仕事をさせてもらうということ。

スーパーで言えば、売り場は立派でも、在庫置き場は倉庫ですよね。

これが逆だったらおかしいと思いませんか？

売り場は家。在庫置き場は会社。

何に一生懸命ですか？

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

唐突ですが、私たちＹＡＭＡＴＯスタッフは一生懸命です。

一生懸命とは、何事もいいことのようですが、

何に一生懸命になるかでは、大きな違いがあると思います。

私たち住宅業界の最も汚点だと思う一生懸命は、

家を売ることに一生懸命だということ。

これは良いとか、これが悪いとか、家を売るために一生懸命。

そうではなくて、自分たちが向き合うご家族にとって

最も最適で、最も良いものを、

プロとして、一生懸命に考えて一生懸命に動く。

いい家と言っていただく家をつくるために一生懸命になる。

家を売るために一生懸命な会社。

いい家をつくるために一生懸命な会社。

後者が選ばれる時代が来ました。