TVが映らない。
こんにちは。
YAMATOの家、飯塚です。
2015/3/12 デジアナ変換放送が終了しました。
それに伴い、我が家のTVが映りません。
地デジ対応TVですが、ICカードの故障により気持ちのよい位、何も映らない。
ここ2日間、そんな状態で・・・気が付いた!
家族がよく喋る!
TVが映るときの10倍は喋っています。
これっていいことじゃない?
ちょっとダイニングのあり方を検討する大事な要素の一つになる。
僕らが子供のころは、食事中はしゃべるな!の時代。
そして、TVを見ながら食事をする時代。
そしてそして、今は食事をしながら会話をしようの時代。
そんな時代背景に寄り添って、ダイニングのあり方も大きく変わって来たと思います。
喋るなの時代も会話をしようの時代も、どっちも家族が中心で
どちらが良いとかではなく、間取りはそれに寄り添い、家族ごとの未来を予測すること。
結局はその家族ごとスタイルが一番大切。
このひとつをとっても注文住宅というのは当たり前の時代なのかと思っています。
本当は寝室。
当日は打ち合わせスペースにしてしまった
本当は寝室。
ベットの頭が来るところですので、塗り壁ではだめですね。
普通に木を張るのもつまらん。
と、言うことで折り重なるようにデザインされた杉板は
無垢を愛する大工だから出来る遊び心。
毎日、森林浴空間。
今まで写真に写った壁は、
木か、タイルか、左官壁。
左官のシラス壁。
説明がいっぱい。
学んで納得、住んで納得の一品です。
最後は、オーナーさんが選んだポイントの壁
和紙の感じが出ていい色合いです。
選んだ時は、チャレンジみたいな感じでしたけど、
とってもシックリ。アクセントになりました。
ちなみに左下のは、湿度温度計です。
エアコン無しで、20度50%を保つのは、まさしく
自然と最高品質が組み合う、今注目の家づくりです。
WASHITSU の 和
リビングに続き、和室です。
少し障子を見てください。
普通に開けます。
全開します。
坪庭を覗く障子や、南向きの障子は
皆さんも全開出来るように造りましょう!
単純に、気分がいいです!
全体はこんな感じです。
更に引いて、襖を閉じるとこんな感じ。
和室側からみるとこんな感じです。
キッチンは、楽しく、丈夫に、機能的に。
素敵です!
HIRAYAリビング
玄関~リビングの扉を開けると
気持ちのよい日差しと、木の匂い。
皆さん、入って来られた時は、
「いいに匂い~」とか、「空気違う!」って言ってた。
杉の天井。
見た目も、匂いも◎
俺を見ろって感じの、松梁。
きれいに仕上がっています。
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