ニッチがとっても嬉しそう♪

所要のためちょっとお引き渡しを終えたオーナー様ご家族のもとへ。

あわせて家の気になる部分をみつつ・・・

オーナー様奥さんから家づくりの時に言われていたのが

「ニッチを作りたい」ということです。

ニッチは家づくりをしていると皆さんどこかでぶつかる情報。

壁の一部が彫り込まれた部分。

もともとは彫刻や花瓶を置くためのスペースだったようですが、

オーナー様奥さんがなぜニッチが必要か・・・

「トミカを飾りたいんです・・・私の・・・」

奥さんの趣味が「トミカ集め」

そしてそのトミカは子供たちには触られたくない。

そしてそのトミカたちがレイアウトされていました！

こちら♪

「キャラクターシリーズ」

これは洗面所に設置されています。

鏡越しにも見えるニッチというのがテーマ。

そして階段にも。

アイアンマンやトランスフォーマーなどの

「アメリカ映画シリーズ」

あともう一つは・・・

これはオーナー様ご家族と

私だけの秘密にさせてください。

なぜか！？

トミカ・・・１個は数百円かもしれませんが、

中には・・・えっ！？っていう金額になることが・・・

いろんな話をしつつ、

「住む前は、コタツとストーブを使おうと思っていたけど、

エアコンだけ生活できちゃってます。

コタツは我が家には似合わないようなので・・・」

快適に住まわれていることが実感できて本当に良かった。

オーナー様ご家族をご紹介するわけにはいかないので、

雰囲気が伝わるニッチで♪

玄関にあるニッチは「ご家族の顔のＬＥＧＯ」

この笑顔が機能も見れました♪

どの家か気になりますよね・・・

とくにＹＡＭＡＴＯの家のオーナー様ご家族の皆さんは。

こちらです♪

このトイレでわかりますよね？

とってもかわいい雰囲気になっていました♪

ＹＡＭＡＴＯの家　峯田

設計事務所　ＹＡＭＡＴＯの家
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無礼失礼します・・・

世間的には「ディスる」といったほうがイメージつかみやすいのでしょうか。

先に伝えておくので、ディスることが好きでない方は

この先を読むのをお控えください。

私もディスることはあまり好きではありませんが、今回は・・・

そしてこの先は峯田の個人的な見解ということもご容赦ください。

つい数日前・・・

一日の家づくりを終えて帰宅。

テレビをつけるとあの有名な住宅関係のテレビ番組が。

ＢＧＭもかなり有名なあの番組です。

久しぶりだな～と見ていたら・・・

いや～口が止まらない！！

まずは１００歩譲って、

土間収納の床と基礎の立ち上がり部分に

スタイロフォームを施工。

これはＹＡＭＡＴＯの家でも行う内容で

玄関土間などコンクリートからの温度変化を軽減するために

有効な方法ですが・・・

見ていたら基礎の立ち上がり部分のスタイロフォームに

１ｃｍ以上の隙間が！！

完全な断熱の欠損。

こういうところから外気温が伝わって

室内環境の低下を起こすんです・・・

ここはおそらく現場発泡のスプレーなどで補強してくれているはず・・・

そしてその後ろに映っていたのが、

壁に施工された断熱材のグラスウール。

決してグラスウールが悪い断熱材なんて言いませんよ！

グラスウールは熱伝導率などを考えても素敵な断熱材。

ただ、施工状況が・・・

袋入りのグラスウールは「きれいにピンと！ピシッと！！」

これだけわかっていれば正しい施工かどうかは誰でもわかる。

「グシャ。グニュ。スカッ」のイメージがあったらＯＵＴ！

各メーカーさんからも施工方法についてはしっかりと注意点に列記されています。

その注意点をまもらないと製品本来の熱伝導率が発揮されずに

断熱材の性能が低下するばかりでなく、

壁体内結露など家の断熱以上に耐久性までも影響してくる

そんな状況がうまれるから。

おそらく映像で写っていたのは、

仮で施工していただけなのでしょうね・・・

ここまでは１００歩以上譲った無礼。

ただ・・・

マスメディアにも問題がありますが、

「ペアガラスになって断熱性が向上・・・」

この文言はいつまで使うのでしょうか。

ＹＡＭＡＴＯの家のオーナー様ご家族なら

これがどれだけレベルの低い情報かはわかります。

ペアガラスで断熱性が向上・・・

その前が１枚ガラス（単板ガラス）ならそりゃそうだ。

ただ、断熱性が向上と、断熱性を確保したのは意味が違う。

向上はしたが、あれは絶対に寒い家が完成する。

その設置していたサッシが「アルミサッシ、ペアガラス、アルミスペーサー」

金属のオンパレード。

ペアガラスにガスが入っているか、Ｌｏｗ-ｅかまではアナウンスがなかったですが、

これで断熱性を紹介するなんて・・・

なぜそこまでわかったかというと、

映像の中でチラッと商品名が出たんです。

「フレミング」の文字・・・

ＹＫＫＡＰさんのフレミングＪです。

ネットで検索してみてください。

外アルミどころか、室内側までアルミサッシ。

枠の一部が樹脂ってだけ。

複層ガラスという情報だけで行くとフレミングＪは

熱貫流率４．０７Ｗ／（㎡・Ｋ）

え～っと・・・断熱性を言える窓でしょうか・・・

ＹＫＫＡＰさんをディスるわけではありませんが、

ＹＡＭＡＴＯの家でもフレミングＪを使いますが使うのは、

外気とつながったインナーガレージの明り取りぐらい。

壁にも断熱材を施工しないような部屋の窓だけです。

ＹＡＭＡＴＯの家では完全に「外」と判断するときだけ。

それはＹＡＭＡＴＯの家で当たり前につかっている

ＹＫＫＡＰのオール樹脂サッシＡＰＷ３３０シリーズ

「Ｌｏｗ-Ｅ複層ガラス+アルゴンガス＋樹脂スペーサー」なら

熱貫流率１．３１Ｗ／（㎡・Ｋ）です。

半分以下どころではありません。

来年度からは省エネ基準の説明義務化が政府主導のもと始まる。

そして断熱改修も推進している日本政府。

もちろんリフォームでも断熱改修というニーズはとても多い。

でもあのような施工もしくは設計の知識では・・・

日本の断熱への感覚ってあのレベルというのがテレビを通して

日本中に発信されただけのように私は考えます。

もちろん予算という部分を考慮したのかもしれません。

それは建築士にとっても絶対の条件。

でもあの伝え方には疑問があります。

そして「可能」「不可能」も判断するのが建築士。

仕上がってしまえば同じ。快適さは「アクティブ」の部分で解消しろ。

「エアコン＋コタツ＋石油ストーブ＋加湿器＋室内でダウンジャケット」

これで雨風はしのげるし、家の中にいても冬は「暖かいだろ！」

それより見た目にいい家になれば喜ぶじゃん！

それは建築士のエゴだけです。

絶対に違う。というより峯田があれは好きでないだけです。

そしてＹＡＭＡＴＯの家のオーナー様ご家族が

あの仕様でいいと言ったら、必死で家づくりを止めます。

３５年間住宅ローンを返しながら後悔してほしくないので。

特に御殿場や小山町という地域でお住まいならわかるはず。

久しぶりにここまでディスりました。

またＹＡＭＡＴＯ印野の家のご主人に言われそう・・・

長文失礼しました。

そして無礼失礼しました。

ただ、皆さんはしっかりと判断してほしい。

あのような断熱性で見た目だけで家づくりをするのか、

ＹＡＭＡＴＯの家では当たり前の快適さの家づくりをするか。

「高気密・高断熱」という言葉がブログに載っているだけで、

家づくりのパートナーとして選んでほしくないからこそ、

ディスりました。

そして一方的な無礼を失礼いたしました。

ＹＡＭＡＴＯの家　峯田

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早朝のみはりん坊W

すみません・・・

本日は早朝から御殿場市長の講和に出席して

これからの御殿場についての話を聞いてきたので

早朝の撮影ができませんでした・・・

また御殿場市長の講和の内容を近日にご紹介させていただければと思います。

御殿場市、小山町そして裾野市・・・

いろいろ東部でも面白い場所になっていく・・・

こちらも地鎮祭♪

今日もちょっと地鎮祭に出席させていただきました。

ただ、いつもとは雰囲気が違う・・・

なんだかとっても偉い方々のお名前が・・・

県議会議員！？市長！？町長！？

今日の地鎮祭は大和建設の土木部さんがこれから始める

「ほ場」の工事の地鎮祭です。

ほ場って聞きなれない方が多いかと思いますが、

簡単に言うと、

昔から田んぼを作っていた人たちの土地の形がきれいな形ではないので、

都市計画にそって土地をきれいにしつつ、

田畑を再整備するってイメージです。

今回の「高値西部・一色地区区画整理工事」は、

何期にもわたって行われていく事業のようです。

その第一弾が大和建設が施工することになったらしいです。

土木部さんは建築部と違って、

静岡県や御殿場市さんからの事業を行う公共工事がメイン。

内容もちょっと私にはわからないことが多い。

そう言っても同じ大和建設のお仕事。

カメラマンとしてサポートさせてもらいました。

いつもの神主さんが、いつも以上に大きな存在に見えた・・・

そしていつもの地鎮祭よりピリピリ感がすごかった・・・

せっかくなので現場を見に・・・

どこまでが範囲なのかちょっとわからない・・・

この写真のあたりらしいです。

広すぎ・・・

そしてその横にも工事看板が・・・！？

こっちも大和建設か！

土木部さん。

いろんなところで御殿場市の市民の皆様の足元も支えてくれている。

たまに通行止めとかしていることもありますが、

皆様のための事業を行っているので

ご理解とご協力をお願いしますね。

今日はちょっと土木部さんのお仕事をご紹介させていただきました。

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早朝のみはりん坊W

２０２０年１１月１６日（月）６時０７分

天候：とても暖かい晴れ

乾燥指数９．３／ｍ３

温度２１．１℃

相対湿度５１％

エアコンの運転「ＡＩ快適自動＋１．０℃」

ＴＨＤ５０１の測定６時０７分

外気温　１２．２℃　８５ ％

気象庁の御殿場観測所６時

気温１２．２℃

活動報告♪

昨日は大和建設の３６周年・・・

ということで、海洋プラスチックごみを回収する

「６Ｒ県民運動」を行ってきました！

が！！！

千本浜にいくと、２つの大きな会社さんが千本浜の清掃活動を行っている！

さすがに大手さん。

マイクロバスで駆けつけるだけあってかなりの人数。

２時間ほど前からスタートしていたようで、

大きなごみは回収してくれていました。

なので今回は海洋プラスチックごみでも

かなり小さくなったゴミ拾いがメインになりました。

かなり小さく・・・２～３㎝ぐらいのプラスチックごみがまぁ多い。

これらがさらに細かくなってマイクロプラスチックになっていく。

１㎜～５㎜ぐらいの大きさになると

マイクロプラスチックとなるようです。

１個拾うと、４０個以上のマイクロプラスチックの発生を抑制できる。

小さいのでなかなか拾うことも見つけることも難しいですが、

小さな子供でも見つけられることができるほど

千本浜にはありました。

２時間以上実施してこのゴミの量。

大きなものもありますが、

袋の中には小さなプラスチックごみが沢山です。

ただ、拾っていてふと思ったのですが、

拾うことを「美化」する前に、

ゴミをやたらめったら捨てないというのが大事では？と。

捨てなければ、プラスチックごみを拾うこともしなくてよい。

その結果、自然がもとの姿に戻る。

当たり前のことですが、

プラスチック製品を完全に使わないというのは、

今の社会でかなり困難な部分かもしれませんが、

適切にというよりは、分別して各市町村の指示に基づいて捨てる。

これだけでも十分に地球環境を守る一歩だと思います。

どこかに出かけたときも「ゴミ箱にゴミを捨てる」

普通のことですが、これをやっていれば、

ゴミの回収活動！！ということを企業が行わなくてもよくなるような気がします。

いろいろ考えつつも、昨日の６R県民運動の活動報告でした。

ＹＡＭＡＴＯの家　峯田

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早朝のみはりん坊W

２０２０年１１月１５日（日）７時０２分

天候：ほぼ雲がない晴れ

乾燥指数８．３／ｍ３

温度２１．４℃

相対湿度４４％

エアコンの運転「ＡＩ快適自動＋１．０℃を５時から運転」

ＴＨＤ５０１の測定７時０２分

外気温　５．４℃　８５ ％

気象庁の御殿場観測所７時

気温４．９℃