薄っすら・・・見えてきた!?
YAMATOの家のインスタグラムを毎日投稿するようになって
10日以上がすぎました。
もっと「いいね!」を押してもらいたいですが、
あの厄介なハッシュタグについてもうっすら見えてきたのかもしれません。
実はこの10日あまりの投稿の中に
YAMATOの家のインスタグラム史上、
群を抜いてものすごいアクションがあったものが登場しました!
実際にデータを見たときはなにかのバグでは!?
と思うぐらいのすごい数値。
たまたまその写真のオーナー様ご家族が打ち合わせでいらっしゃったので
こんなことがあったよとお伝えさせて頂いたら、
奥さまから「あれ、わかりやすくてよかった」というご感想も。
おお!!
これか!!
どうしても家づくりについて伝えたくなってしまう。
ただ、それはプロとしてのこだわりだったりして、
家づくりをご検討している皆様にとっては
インスタで見なくても良い情報だったりしていたようです。
ムムム!!
やっぱり毎日なにかを続けると、
見つけられるものがあるのかもしれない!
継続は力なり!!
これからもYAMATOの家のインスタを毎日更新していきますので
お楽しみに!!
そして皆さん!!いいね!!押して!!!!
あと、私のブログでその日にアップしたインスタの写真の補足説明を、
ブログの最後の最後にちょこっと記載させて頂いておりますので
そちらも合わせてご覧ください。
YAMATOの家 峯田
本日のインスタの補足説明
今日の写真はファミリークローク。
ハンガーパイプに毎日使う仕事着や子どもたちの制服を。
可動棚には、通勤用のバックや学校のランドセルなどをしまい、
各個室にもちこまないで良いようにしました。
地元の工務店は・・・
という営業トークが11月からは多くなりそうな予感。
なぜか。
もう間もなく施工される改正建築省エネ法がポイントです。
なぜ地元の工務店は・・・
となるかというと、今回対象となるのが
注文戸建住宅が年間300戸以上供給する事業者が対象。
該当する事業者は住宅トップランナー基準の住宅を
目標年度までに達成することを努力義務として法律に記載された。
300戸というと大手のハウスメーカーさんですね。
となると、大手ハウスメーカーさんは
「私たちは住宅トップランナー基準に適合している家を
供給しなければならないので省エネ性が高いんです。
地元の工務店さんは努力義務もないので省エネ性は低いかもしれませんね。」
こんなトークができそうですね。
確かに・・・法律をもとにすればYAMATOの家も努力しなくてよい・・・
努力しなくても法律違反にならないから・・・
がしかし!!
そもそも省エネ基準の適合義務化が必須になることを前提として
動いていた工務店からするとなんとそんな営業トークはなんてことない。
さらにYAMATOの家は省エネ基準の適合義務化を目的としてきたわけではなく
御殿場や小山町で快適な家づくりを行うために
断熱性能や気密性のについて家づくりに導入してきているので
そもそも住宅トップランナー基準はクリアしています。
それは外皮計算から一次消費エネルギーの計算も
社内でできる体制をすでに整えているから言えることです。
努力義務のハウスメーカーさんの省エネ性が高いのではありません。
ハウスメーカーさんは法律によって決められているから達成しているだけ。
地元の工務店さんが断熱性能が低いか高いかは、
各々の家の省エネについて語れる工務店さんかどうかで
判断すればいい時代が今月からいよいよやってきますよ!
住宅省エネルギー技術者 峯田
本日のインスタの補足
写真は食品などをストックしておくパントリーです。
収納はすべて可動棚となっており、
収納するものに合わせて自由にレイアウトが変えられます。
パントリー内にパソコンをするスペースをつくり、
家事をしつつ、ちょっとした仕事もできるようにしました。
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