常に成長。

３日間の見学会。

オーナー様ご家族やお客様ご家族といろんな話をして

家づくりに対してもさらにYAMATOの家についても

まだまだ可能性がたくさんあることを感じる見学会でした。

まだまだ成長できる！

と言うことで今日は御殿場…

どころか静岡県を離れて講習です！

もちろん設計についてのお勉強…

やっぱり都会はいろんな建物があって刺激的…

ではなくて家づくりでも設計以外の部分についてお勉強♪

一級建築士だから設計だけできればいいとはいかないのが

YAMATOの家の特徴♪

私にとっては家づくりの中で一番苦手な部分を

今日はみっちり叩き込んで来ました！最前列で猛勉強！

YAMATOの家ではこんな感じで設計だろうが現場監督だろうが、

各専門分野以外の家づくりについても

各々に勉強させてくれる環境があります。

設計が現場に行ったり、現場監督が営業したりするのも同じ。

家づくりのプロとしてオーナー様ご家族の家づくりを

サポートできることがYAMATOの家では重要だから。

今日もいい勉強させてもらいました！

移動距離が５２０キロ以上！歴代最長記録の１日でした♪

一級建築士  峯田

北から南まで…

YAMATO香貫の家「新築住宅完成見学会」もまずはひと段落…

明日からご予約制となるので、ご予約頂いている皆様！

明日からもお待ちしております♪

今回の見学会は沼津の香貫…

御殿場や小山町からはかなり南…

でも皆さん来てくださって本当にありがとうございました。

さてと…

今回の見学会はいろんな皆様からプレゼントをもらってしまいした。

北は北海道

南は沖縄…

そして国産花火という変わり種…

さらにお引き渡しを終えたオーナー様から

大量の水分補給！？カフェイン補給！？

最終的にはなぜか見学会を開催させてくださった

オーナー様ご家族からまで…

いろんないただきもの本当にありがとうございました。

ただ…見学会は無料なので…

なんか申し訳なくなってしまうので…

あまり気になさらないようにお願いします！

YAMATOの家 峯田

家だけでは無理。

注文住宅を行っている建築士が家だけでは無理・・・

なんていったらだめですね・・・

ただ、ＹＡＭＡＴＯ香貫の家の見学会にいらした皆さんは感じたかと思います。

家はあくまでも家。

さらに引き締める事が出来るのが室内の装飾。

とくに驚くほど変化するのが「絵画」

まずはコチラをご覧ください。

ＹＡＭＡＴＯ香貫の家の吹抜け。

これだけでももちろんカッコイイ空間に仕上がっていますが、

では次にこちらをご覧ください。

いかがですか？

なんか引き締まって見えませんか？

これが絵画の力。

素晴らしい絵には空間を変える力があります。

この絵画はオーナー様ご家族の所有物。

クリスチャン・リース・ラッセンという画家さんをご存知でしょうか。

イルカが登場する絵画がとても有名かもしれません。

そのラッセンの絵画です。

ラッセンは私も個人的に好きでラッセン展にもいったことがあったので、

これが現場に運ばれてきたときには一瞬でラッセンの絵だとわかりました。

現物を見るとものすごい力があります。

他にもＹＡＭＡＴＯ小山町の家のオーナー様奥様から

当初から言われていたモネの「睡蓮」という絵画。

これを飾ったオーナー様ご家族のリビングも

やっぱり空間がガラッと変わったのを今でも覚えています。

家だけでも雰囲気を作ることはできますが、

ちょっと難易度をあげて絵画を飾ると

さらに一味も二味も変わった空間がつくれますよ。

今日は絵画のある空間をご紹介させて頂きました。

一級建築士　峯田

家づくりに魚の骨！？

ＹＡＭＡＴＯ香貫の家「新築住宅　完成見学会」１日目終了！！

あと２日間はご予約不要なのでお気軽にお越しくださいね♪

さてさて本日のブログのタイトル、

「家づくりに魚の骨！？」

沼津の見学会なのでやっぱり干物などの水産物が多いから

どこかに魚の骨を使っているのか～！！

そんなことは・・・

ありません！！

魚の骨が登場しているのは仕上げ方♪

ヘリンボーンって聞いたことありませんか？

よくヘリンボーンというと、床のこんな感じを言っている事が多いです。

これは既にお引き渡しを終えているＹＡＭＡＴＯ二世帯住宅の家からです。

この床をヘリンボーンと思っているかもしれませんが、

ヘリンボーン・・・

「herring」＋「bone」↓

へリング＋ボーン↓

ニシンの骨↓

魚の骨↓

魚の骨のようなデザインのことをヘリンボーンといいます。

なのでＹＡＭＡＴＯ香貫の家のように

タイルで仕上げても「ヘリンボーン」

あとは、靴の裏やスーツなどの生地などでも

このヘリンボーンが見られます。

タイルでのヘリンボーンはなかなか見られないかもしれませんので

ＹＡＭＡＴＯ香貫の家で是非ともご覧くださいね♪

ただこのタイルのヘリンボーン・・・

オーナー様でありタイル職人さんは壁一面を全部このヘリンボーンで

仕上げるつもりだったらしいですが、

あまりにも貼る手間がかかり過ぎてしまうので

途中でヘリンボーンをアクセントにすることにしたらしいです・・・

ということは通常施工するとただタイルを貼る以上にコストがかかる・・・

実際を見てみてください！

簡単ではない事がおそらくわかるかとおもいますよ♪

ＹＡＭＡＴＯの家　峯田