YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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お勉強♪

今日は1日家づくりから離れてお勉強です。

建築のお勉強…

でもなくて土木のお勉強♪

大和建設は社員の知識向上に社長が率先的!

なので建築の私も土木に関する資格を持っています。

確かに建築と土木は分野としては違うかもしれません。

でも大きくまとめると建設業。

土木のことで家づくりに活かせることも多くあります。

今日は直近の土木の現場の様子なども

担当の方から報告があったりと

実務の内容もいっぱいでいいお勉強できました。

今日は1日パソコンに向かわず机に向かった1日でした♪

垂れてます♪

ふう~っと一息♪

ちょっと気を抜きました・・・

そして見つかりました・・・飯塚さんに・・・

 

峯田!!ちょっとオーナーさんのところに行ってきて!

 

という事でお引き渡しを終えて2年が過ぎたオーナー様ご家族の元へ♪

さくっと依頼されたことは終わったのですが・・・

 

来たついでに!!

といろいろご相談を受けて・・・

峯田が聞かれる率が高い内容・・・

植木の事・・・

 

今回も芝生や地被と呼ばれるグランドカバーの事について。

グランドカバーという言葉は聞きなれないですかね。

樹木には大きく「高木」「中木」「低木」と3つに分かれます。

基本的には

「高木」は3m以上になる樹木、

「中木」は1m以上3mに育つ樹木、

「低木」は1m未満の低い樹木。

シンボルツリーなどは基本的に高木、

生け垣などが基本的には中木、

その他の見下ろす樹木が低木というのがかなり無理やりですがイメージです。

そしてその樹木の足元の地面を隠すように植えるのが

地被と呼ばれる「グランドカバー」です。

芝生はもちろん、リュウノヒゲや芝桜なんていうのもグランドカバーです。

オーナー様からは成長と5月末にあった猛暑の状況のご相談。

ただいま本職の植木屋の父親とも対策を検討中・・・

 

そんな中、オーナー様ご家族の家のシンボルツリーが育っていました!!

これ♪

「シダレモミジ」!!

昨日も紹介していましたね♪

あの後姿は私の父親・・・

さてさてそれは良くて、いい感じの垂れぐあい。

まだ剪定はとくにしていないのですが、

もうちょっと育ってきたら風通しも含めてちょっくら手を加えると

さらにいい感じになってくるかな~

オーナー様ご家族のお子さんの成長を見てビックリしつつ、

シンボルツリーの垂れ紅葉を堪能♪

素敵なオーナー様ご家族の我が家訪問でした♪

 

YAMATOの家 峯田

造園と外構

先日YAMATOの家のFacebookにてお庭づくりの様子を

ご紹介させて頂きました。

その時にふと思ったのですが、

「造園」という言葉と「外構」という言葉の違いについて。

 

ここは代々植木屋の血が騒ぐ!!

 

造園と外構の違い。

どちらも庭を作ることでは変わりないのかもしれませんが

手を付けるところが違います。

 

造園職人さんこれは植木屋さんというとわかりやすいかな?

木を植えたり、木の手入れをしたり、自然の石をならべたりと

自然の物を使って庭を作るのが造園・植木職人さん。

 

外構職人さんはカーポートや駐車場のコンクリート、

アルミフェンスやコンクリートブロックの塀など、

製品を使いながら庭を作ってくれるのが外構職人さん。

 

明確な基準は無いにしてもおそらくフワッと職人さんたちも分かれています。

なので造園・植木職人さんに「外構屋さん」といったり

外構職人さんに「植木屋さん」というとちょっとムスッとするかもしれません。

 

ただ・・・

YAMATOの家に登場する外構職人さんの中には、

植木職人さんとしても活躍している職人さんもいます。

 

こうなると「造園・外構職人さん」になる!?

現場であったらなんて言えば・・・

 

「職人さん♪お疲れ様です。」とか「職人さん♪ありがとうございます。」

こんな風に声をかけてあげればきっとどんな職人さんでもみんな喜んでくれます!

 

今日はお庭を作ってくれている職人さん達をご紹介させてもらいました♪

 

YAMATOの家 峯田

テクスチャー♪

建築をやっていると「テクスチャー」という言葉は通らずにはいられません。

テクスチャーとはなんぞや!?

皆さんが今見ているスマホやパソコンの画面などにも

テクスチャーが存在しています。

対象としている物の表面の質感や肌触りなどを示す言葉です。

スマホのテクスチャーだと画面の「ツルっとした感じ」がテクスチャー。

 

なので建築には絶対に必要な言葉。

なんたって仕上げを決める時にはその表面の質感や肌触りが大事。

質感によって光の反射や影の表現がかわってきます。

そうすると室内の雰囲気も全然変わってくる!

 

なのでテクスチャーが大事・・・

 

そう思いつつある現場にいったら!!

ものすごいテクスチャーが!!

どこの現場かは内緒ですが、なかなかのテクスチャー。

 

先ずはこちら♪

左官の壁。写真ではマットな感じですが

微妙に表面がざらざらしているので光があたると表情が豊か!

 

お次はコチラ・・・

溶岩!?のように見えますが一応タイルです♪

微妙に波が打っているような表面をさせているあたりがおもしろい!

 

もうひとつ!!

これはパッと見てもわかるタイル!

でも四角錐のように微妙に凹凸があるので光の反射がおもしろい♪

そしてなんたってこの色がすごい!!

 

あともうひとつ見せたかった写真があるのですが、

それはテクスチャーがすごいというより、職人さんがすごい!!

なのでここで公開してしまうのがあまりにももったいないのでまだ内緒♪

 

そしておそらくYAMATOの家づくりをされているオーナー様ご家族にとっては

自然素材の「無垢の床」が一番のテクスチャーかもしれません。

1枚1枚、木目が違う無垢の床はオーナー様ご家族にしか存在しないテクスチャー♪

 

本物のテクスチャーをYAMATOの家づくりで体感してみてはいかがですか?

 

テクスチャーをブログで書くのは難しい!

全て結局写真だからノペっとしてしまう・・?

本物をやっぱり見て欲しい・・・

一級建築士 峯田



 
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