YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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実家の計測のススメ♪

ゴールデンウィーク真っ只中~♪

実家でゆっくり過ごしているという方も多いのではないでしょうか。

 

間取りをこれから作成するor作成中の方にオススメなのが

実家の間取りの計測です。

自分が使っていた子供部屋が何畳くらいか。

その広さは広かったと思うか、もう少し広い方がいいと思うか。

子供が成長するにつれて、どういう物が増えるか。

増えたものはどこにしまわれているか。

しまわれたものは、取りだしやすい位置にあるか。

ダイニングテーブルの大きさは何人掛けでどのくらいか?

 

などなど。

実際に住んでいたことがある実家と

自分が住んでいたころの記憶を照らし合わせると

「子供部屋の広さはこのくらいでいいかな」

「収納はこの位置にあると使いやすかったな」

といったことが想像しやすいかと思います。

 

また、自分の実家だけでなく相手の実家も踏まえて話し合うと

同じ広さの部屋でも、奥さんは狭い、旦那さんは広いと

感じ方も異なるかもしれません。

そこをすり合わせていくと、より理想に近い家づくりになるのではないでしょうか。

 

ちなみに我が家は主人が平屋育ち、

私が2階建て育ちなのですが、

「平屋で階段がない生活、うらやましい!」という私に対して

「平屋より2階の方がなんかお洒落だから2階がいい!

(私からしたらその理論はよくわからない)」という旦那と

意見が平行線です。。皆さんはケンカしないでくださいね。

 

実家に帰省する際は、是非メジャーを片手に!

とうとう実務に・・・!

ついに新しい時代の令和が幕開けとなりましたね!

ただ新元号が令和になったといっても、実務で使っていないため

まだあまり実感がありませんでした。

 

でも先日、住宅の検査に関する書類を作成していたところ

「工事完了予定年月日」という欄が。

初めて実務で令和元年と入力しました!

ちょっと感動・・・!

 

 

ちなみに、明治生まれの人(2019年に107歳を迎える人)は

現在推定2600人とのこと。

明治→大正→昭和→平成→令和と5つの時代を過ごしてきたなんて

想像できないですね。

私が昭和生まれなので、昭和→平成→令和→〇〇→◇◇まで

生きるということですもんね。うーん、そこまで生きていられるか自信ないですが。笑

 

でもテレビが無かった時代から、テレビも携帯もなんでもある時代まで生きるなんて

環境に適応していくだけで精いっぱいになりそうです。

・・・と思ったものの、よく考えると自分が小中学生の頃は

白黒のゲームボーイ、インターネットは従量制課金で時間を気にしながらやっていたことを思うと、

自然に環境に適応していくのかもしれないですね。

 

家族や家の在り方も、1つの家に何世代も同居するようなサザエさん的な家族像から、

核家族化・DINKSなど多様化してきました。

既成概念にとらわれず、それぞれのオーナー様ご家族に向き合って

今後も家づくりをおこなっていこうと思います。



 
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