YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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オーナー様色♪♪

今日は、すでにお引渡しを終えている

YAMATO板妻の家に飯塚さんが行ってきました。

 

そして送られてきた写真がこちら!

オーナー様のセンス溢れる小物たちがいっぱい!

そしてYAMATOの家を大切に使っていただいている様子が

写真のあちこちから感じられて、

本当に嬉しい&有難い気持ちになりました。

 

こちらのキッチン背面収納も

どのくらいの高さだとオーナー様が使いやすそうか

頭を悩ませながら図面を書かせていただきました。

キッチンのショールームにも同行させていただき、

飾り棚の高さを確認したりした日が懐かしいです。

 

そして、この図面からこんなに素敵な背面収納ができあがるなんて・・・!

職人の皆さんの協力があってこそだと思います。

 

それにしてもお引渡しのときはまっさらだった家が、

数か月経ちオーナー様の大切な物が置かれて

すっかりオーナー様色に染まっている様子は、

大事にした娘が嫁いで幸せにやっているような(?)、

なんともいえない充実した嬉しい気持ちにさせてくれます。

 

他のYAMATOの家のオーナー様ご家族が送ってくださる写真も

それぞれ新しい家での生活を楽しまれている様子ばかりで、

本当に嬉しいです!

すでにお引渡しを終えているオーナー様ご家族の皆様、

そしてこれからお引渡しを控えているオーナー様ご家族の皆様、

是非自慢の我が家の写真を送ってください~!!

緑と癒し♪

週末、とある用事で私一人で

静岡に出掛けてきました。

 

子供から解放されて

1人の自由な時間は久しぶり♪

というわけで、気になっていたカフェに行ってみました。

「パンタリタ」というお店です。

 

(お店のFacebookのページより)

 

お店の外観からして、まず素敵!

レンガ敷きの通路が植栽豊かな庭の奥に誘い込んで、

まるで絵本や童話の中に入り込んだかのような雰囲気にさせてくれます。

 

入り口~玄関までを最短距離にすると荷物が多い時などに楽ちんですが、

途中に植栽や塀・腰壁などで回り道を作ってあげると

季節の草花を楽しんだり、外~家の中に入る気持ちの切り替えが

緩やかにできたりします。

住宅でもそういったゆとりや余韻のようなものがあると

さらに家や外構が楽しめそうですよね♪

 

さてさて。中に入ると・・・

出窓に沿って机と椅子が配置されていて

出窓から見えるのは立派なお庭!!!

鳥がきたり、緑が揺れている様子を間近に見れて

本当に癒されました。

 

お店の自慢のスコーンと

オリジナルのジャム&クリームを頬張って・・・

ちょうどお客さんがいない時間帯だったので

なんともいえない贅沢な時間を独り占めでした。

 

そして、家と庭はやっぱり切り離せないなぁと

改めて実感した日でもありました。

 

確かに庭の手入れは必要ですし

人によっては虫に拒否反応があるかもしれませんが・・・

私が尊敬する造園家の荻野寿也さんという方も、講演会で

「庭は手入れが必要だし、人によっては虫がダメな人も多いと思う。

でもそれを補って有り余る魅力が庭にはある。

庭がもたらす緑や四季の移り変わりは、人の心を豊かにする」

と言っていました。

 

私も虫は本当にダメなのですが、

それでも自宅を建てるときには虫がつきにくい品種を選んで

緑を楽しめる家にしたいなぁと、スコーンとミルクティーに癒されながら

改めて思った一日でした。

かっこよさを追求する

現在、YAMATO中庭がある家づくりの基礎伏図を作成しています。

 

玄関から入ると、土間の先に中庭がドドーンと見える作りになっています。

家づくりの名前にもなっているとおり、

こちらのお家は中庭をどうかっこよく見せるかが命題です。

 

なので、玄関→土間→中庭に至るまでフラットに見せるよう設計しています。

段差があってでこぼこしているよりも、フラットで無駄な線が見えない方が

すっきりとしてかっこいいからです。

 

そのために、基礎伏図のみならず基礎詳細図を描いて

仕上りをフラットにするために基礎の立ち上がりの高さなどを

窓や床の仕上げなども考慮しながら検討しています。

 

それが本当に難しい!

窓のメーカーの詳細図を読み込んだり

過去の物件の図面を見返したり・・・。

 

飯塚さんいわく、ここまで設計が詳細な図面を作ることは

他の会社ではあまりおこなっていないと思うとのこと。

なぜなら現場でどうにかなる(どうにかする)から。

でも、設計時に図面で納まっていないものが現場ですんなり納まるわけでもなく、

現場の時間のロスにつながったり

無理やり納めたりすると仕上りがイマイチだったり・・・。

 

というわけで、設計の時点でどこまで正確に詳細な納まりを

おさえられるか、が設計の責任でもあるとひしひしと感じています。

著名な建築家であるミース・ファンデルローエも

「神は細部に宿る」という名言を残していますし、

他にも有名な建築家で仕上がりが洗練されていると感じる方は

必ずと言ってもよいほど皆さん細部までつめて設計されています。

 

そして、鉄骨階段などミリ単位で詳細な設計をしている峯田さんは

「現場できちんと納まるか、いつも胃がきりきりしている。

でもそれはそこまで自分が考え抜いたことだからこそ、そう思える。」

と言っていました。

 

私もこの基礎やサッシ・框・中庭などが綺麗に納まるか

今から胃がきりきりしていますが、確かにそこまで考え抜かないと

そもそも胃がきりきりするくらい自分に責任も持てないもんなぁと実感しました。

 

難しいけれど設計は奥が深いです。

そして常に新しい建材や手法を検討するからこそ同じことがなく、

設計って面白いなぁと改めて感じました。

さらに良くできないかこの週末で検討しようと思います!

ここまでやるか!?

建築関係のニュースを読んでいたところ、

面白い記事を見つけました。

 

大成建設らが共同して

オフィスで働く人のバイタルデータ(心拍などの生体情報)を

リアルタイムに計測・分析し、

適正な身体状態に導くことで、

健康促進と生産性向上を支援するツールである

ウェルネスサポートシステムの開発に着手したとのことです。

 

なんのこっちゃと思われるかもしれませんが、

バイタルデータの結果から

「この人は疲れていそうだな」と機械が判断したら

「ちょっと休憩しましょう!」といったポップをパソコンの画面に表示させたり、

「なんだか眠たそうだな」と判断したら

エアコンの冷たい風をその人に当てたりするみたいです。

 

社員にとって働きやすい職場にすることが目的らしいのですが、

何かもっと方法は無かったのかと思わざるを得ません。。笑

 

それなら某会社が取り組んでいる

福利厚生で朝食(しかも体に良いメニュー)を

無料で食べられるようにした方が

よっぽど健康になりそうだけど。。と思ってしまいました。

 

でも、このシステムがさらに発展して、

例えば住宅全体で暑さや寒さの自動調整や

湿度の調整、除菌、その他健康につながることが

機械一つで対応できたら素晴らしいなと思います。

 

IoT化(様々なものがインターネットにつながり

相互に制御しあうシステム)も大分実用的になっていることですし、

AIや機械に人間が管理される日もそう遠くないのではないでしょうか。

 

話が色々と脱線しましたが、

未来の住宅の可能性を夢見ると面白いですね~!



 
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