バカ!?ふぬけ!?
さぁ今日もはりきって家づくり!
っと午前中に打ち合わせ予定していたオーナー様ご家族から連絡♪
ご主人が体調を崩されて打ち合わせを延期・・・
電話から聞こえてきたご主人の声が
本当につらそうだった・・・
体調を優先してください。お大事に・・・
そうお伝えしていた私ですが・・・
実は今日はマスク着用・・・
その姿を見たあの人からは朝から
「気が抜けているから風邪をひくんだよ(笑)」
と言われてしまいました。
ただ、これには1週間ほど前の有る出来事をご説明しておかなければ。
1週間ほど前に、水道職人さんがYAMATOの事務所に来ると
私以外のメンバー全員がマスク着用!!
職人さんは「花粉症!?まさか全員が風邪!?」
正解は私以外のメンバーが「風邪っぽかった」
「峯田だけ風邪ひいてないのは、仕事バカだから
風邪をひいていることすらわかっていないだけ(笑)」
こうあの人から言われました。
一週間前には風邪をひいていない事を「バカ」と言われ
風邪をひいたら「気が抜けている」ふぬけと言われる私・・・
普通に聞いたらパワハラとか思うかもしれませんが、
あの人がこういうことを私に言う時はすごい気を使ってくれている時だけ。
私の性格を理解しているからこそ言えるやり取りです。
最後にはしっかりフォローして♪
「倒れると困るから、無理せずに」
との言葉があったことをしっかり載せておかなければ♪
YAMATOの家 峯田
南側に窓がないけど・・・
皆さんの家はどちらの方角に窓がいっぱいありますか?
アパートやマンションにお住いの方は
「全棟南向きのマンション!」
こんな感じで南側に窓が設置されている間取りは
人気が高いうえに家賃もちょっと高め♪
南面に窓を設けることはパッシブデザインからみても
とても重要な事です。
特に冬季の寒さが厳しい御殿場や小山町では
冬場の南側からの太陽光と言うのは
明るさを確保するだけではなく
日射エネルギーを取得して室内を温かくする効果もあります。
そんなことは建築士なら知っているでしょ!!
そもそも南側に窓をつけない設計なんてあるの!?
あります♪
ばっちりやっちゃってます♪
南側に窓がない家づくりがYAMATOの家で進行中!!
偉そうにいっているけど大丈夫!?
暗そう・・・寒そう・・・
正確には南側から皆さんの目線で見ると窓が見えない設計♪
なぜか!?
1つ目のヒントは「南面道路の敷地♪」
南側からしか敷地に入れない・・・
そうするとどうろからの視線も気になる・・・
結果、リビングをつくってもカーテンが閉めっぱなし・・・
それなら窓をやめちゃおう♪
というのがYAMATOの家からのご提案。
そして、もう1つのヒントはこの写真♪
まだまだ内緒!
それにしてもリビングは明るかったな~♪
注文住宅だからこそ敷地に合った家づくりが可能なのかもしれませんよ!
一級建築士 峯田
YAMATOの設計♪
言うまでもありませんが、私はYAMATOの家の設計担当・・・
お客様ご家族にご提案させて頂くプランを書いたり、
オーナー様ご家族とお打ち合わせするための図面を書いたり、
職人さんたちが家づくりするための図面を書いています。
図面ばかり書いている・・・
というわけでもないのがYAMATOの家の設計。
今日も朝からちょっと現場へ♪
あるオーナー様ご家族の家の敷地に「地縄」という
敷地にヒモを設置して家の建つ場所や大きさなどを確認することを
現場監督の哲生さんと行ってきました♪
これはこれから現場が始まることの証。
そんなことをしつつ、今度は御殿場市役所の都市計画課さんへ。
あるオーナー様ご家族の許可関係の協議です。
そして事務所に戻ってきて
着工するための許可申請を審査機関とやり取り。
そこからようやく図面スタート!!
普通の設計さんというのは基本的には
①図面を書く
②打ち合わせをする
③許可申請をする
このくらいでしょうか?
でもYAMATOの家ではその他に・・・
④現場監督のサポートをする
⑤現地の測量に行く
⑥FacebookやYAMATOだよりの広報活動をする
⑦写真撮影もしちゃう
⑧お茶出しもしちゃう
⑨営業もしちゃう
⑩役所や機関の講習で勉強しちゃう
⑪とにかく資格を取らされる・・・
⑫ん~YAMATOの家でやろう!ってなったらなんでもやる!!
これがYAMATOの家の設計部隊かもしれません。
やること多すぎでは?と思っていますか?
そんなこともないですよ♪
とにかく、面白い事はなんでもやれちゃうYAMATOの家の設計♪
さてと、そろそろ本当の設計として図面書きますか♪
一級建築士 峯田
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