YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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〇〇で学ぶ!?

建築の専門誌や参考書。

内容は非常に勉強になるのですが、

如何せん文字の量が多い!そして専門用語が多い!

 

先日も、私が配置図を書いている際に

「うーん・・・」と悩んでいる姿を見かねたのか(?)、

飯塚さんがこんな本を買ってきてくれました。

 

「ストーリーで面白いほど頭に入る建築設備」という本です。

建築の専門誌である建築知識という月刊誌から出版されたものです。

中はなんと漫画!サクサク読めるし重要なポイントもまとまっていて結構良いです♪

 

裏表紙を見ると、「敷地のどこを見てるんだ!」という文字が。

思わず「この漫画の登場人物が全員峯田さんに見えてきました・・・。」とつぶやいたら

「やめてよ。(笑)」と言われました。

 

そして中を読み進めると

「自分がたずさわった家の人には、気持ちよく暮らしてほしいじゃない」というセリフが。

まさに自分が思っていることが書かれていてちょっと感動しました。

 

例えば、建築基準法ではシックハウス症候群の対策として

居室に常時換気可能な設備を設けることが義務づけられています。

ただ、給気口などを設ける際、取付位置や高さの規定はありません。

そこで人が生活することを考えて、人がいる位置に給気口の風が直接あたらない場所や

家具などでふさがれる場所に設置しないのは当然です。

当たり前かもしれませんが、そういった細かな気遣いや

住む人のことを考えた家づくりをしていきたいです。

 

そういったこともこの本にちょこちょこ書かれていて

改めて自分の仕事を見直す良い機会になりました。

いい家づくり、頑張るぞー!

目が覚めたら・・・

16日、17日のフリーの新築住宅完成見学会、

多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。

初めて参加してくださった方もいらっしゃり、

YAMATOの家を知って実際に足を運んでいただいたこと感謝します。

 

今日からは予約制に切り替わりますが、

この土日で来れなかったけれど見てみたいという方

まだ間に合いますよ~!

予約制というと敷居が高い気がする方もいらっしゃるかと思います。

実際私自身、家づくりを検討していた際に

「予約制」とあると、担当がついてずーっと後をついてきて

ひたすら営業トークをされるのではと敬遠していました。笑

 

でもご安心(!?)ください。

YAMATOの家は営業を一切しません。

ですので、自由に家の中を歩き回って

存分にYAMATOの家を体感していただければと思います♪

 

ちなみに私自身が見学会に参加する立場だったときは

「自分がこのリビングで寛いだらどんな気持ちになるだろう」

「この部屋で夫や子供はどんな顔をするだろう」

と想像・妄想していました。

 

今回のYAMATO板妻の家の妄想ポイントは

朝、目が覚めたときに見る光景です!

朝、目が覚めて正面に見えるのは

MADE IN YAMATOの格子扉。

そしてふと視線を右にずらすと、板張りのホッとするような屋外と

テラス戸越しに見えるお気に入りのダイニングテーブル。

朝からワクワクするような気持ちになりませんか?

 

私の個人的な考えかも知れませんが、

そういう気に入った光景・気に入ったものを大事にできると

日々の生活が潤い、家族や周囲の人にも優しく出来る気がします。

 

是非過去の施行例や今後の新築住宅完成見学会などで

是非自分のお気に入りポイントを見つけてみてください♪

こだわりポイント♪

ついに明日からYAMATO板妻の家の

新築住宅完成見学会が始まります!

 

今日は朝から、見学会に向けて掃除や準備をおこなっていました。

家に入って一番に感じたのは「木の良い香り」です!

ドアを開けた瞬間に、幸せな気持ちに包まれました。

 

そして中に入ると・・・

勾配天井と南北のテラス窓のおかげで

開放感あふれるLDK♪

途中、書類作成の写真撮影で協力会社の方が来たのですが、

「かっこいい~!」「どこ見てもお洒落!!」とべた褒めでした。

私が褒められたわけではないのですがなんだか照れくさく、

でも「そうでしょう!素敵な家でしょう!」と

自慢したい気持ちにかられました。笑

 

さてさて。

見どころは他のメンバーが紹介しているので、

私からは細かいこだわりポイントを♪

 

まず一つ目はキッチンのニッチ(壁に設けたくぼみ)です。

 

すっきりして見えるように、

タイルの幅にあわせて

オレンジ色の線の部分の高さで

ニッチを作りました。

些細なことですが、「線を減らしてすっきり見せる」

という見せ方をしています。

 

次に、こちらのキッチン裏の収納。

もちろんMADE IN YAMATOで

オーナー様のために一から設計・製作しました。

 

開けるとこんな感じです。

右側の稼働棚がない部分は何が入ると思いますか?

ここは、お打合せの際にオーナー様からご要望があった

コードレス掃除機をしまう場所にしています。

なので、設計の際には社内にあるコードレス掃除機の実寸を計測し、

収納場所の幅・高さなどを検討しました。

はじめて展開図を書いて、峯田さんに何度もリテイクされた部分なので

個人的にも思い出深いです。。

 

他にも見どころは色々あるのですが、

写真と文章だけではなかなかお伝えしきれません。

是非ご来場いただき、空気感も含めて味わっていただきたいです!

皆様のご来場をお待ちしております!!

既成概念にとらわれない!?

間取りというと何を思い浮かべるでしょうか。

玄関があって、ホールがあって、主寝室があって、子供部屋があって・・・。

 

当たり前のように「主寝室」という言葉が使われていますが、

夫婦一緒に就寝する主寝室ではなく

夫婦別室の割合はどのくらいいるのだろうと疑問に思い、調べてみました。

すると驚きの事実が!?

(以下、旭化成ホームズのHPより引用)

 

まず就寝形態の実態を見ると、

全体で約2割の夫婦が別室就寝をしているとのことです。

意外と少ない?多い?

 

でも興味深いのが、実態と希望の差です。

夫婦別室就寝を希望したのが夫34%に対して妻は45%であり、

同室就寝希望を上回る結果となりました。

実際は別々に寝たいけれど、間取りやエアコンなどの設備の点で

一緒に寝ているという夫婦が少なからずいるということですね。

 

ちなみに、別室にした方が

お互いの生活リズムやいびきなどに気を遣わず

心にゆとりが持てるようになって

夫婦仲がよくなるという声もありました。

 

我が家も子どもが生まれて夜泣きするようになってから

別室にしたのですが、お互い快適に過ごしている気がします。

それまでは主人のいびきで目が覚めてしまい、

イライラして蹴りを入れることも。。笑

 

というわけで、「主寝室」という既成概念にとらわれずに

お互いのライフスタイルや希望などをよく話し合ってみると、

新たな間取りや生活が開けるかもしれませんね♪



 
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