YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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プラン決定♪

また一つ新しいYAMATOの家づくりのプランが決定しました♪

お問い合わせから始まった家づくり・・・

って実はものすごいスピードでした。

 

初回ヒアリングを終えて・・・

えっ!?土地の候補がある!?

プラン創ってみました♪

この家、楽しそう!!いいじゃん♪

土地決めました!!

じゃあYAMATOの家で!

細かな図面お願いします♪

 

すごい短く書いているようですが、

ほぼこんな感じでオーナー様ご家族の家づくりが

YAMATOの家と始まります。

 

細かな打ち合わせは、図面が仕上がってからスタートなので

まだこっそりとお伝えできる部分は少ないですが・・・

 

奥さんが「楽しそうな家」というイメージができるほどの

オーナー様ご家族が選んでくださった土地だからこそできた

提案の家づくりになっていきます♪

 

今まで東部を中心にいろんな会社さんとお打ち合わせしてきて

フト見つけたYAMATOの家。

ファーストプランの衝撃もあったのかもしれませんが、

ご主人はプランだけではなくYAMATOの家の取り組みそのものも

判断基準だったようです。

家づくりとは直接関係ないようだけど重要なYAMATOの家のコストカット経営。

今もなおオーナー様ご家族はYAMATOの家の完成した家を

1度も見たことがありません。

それでもYAMATOの家との家づくりを選択された。

なぜか・・・それがコストカット経営という判断基準。

オーナー様ご家族のその想いを形にし、

夢いっぱいのオーナー様ご家族の気持ちをデザインしながら

オーナー様ご家族の我が家を創り上げていきたいと思います。

 

オーナー様ご家族の皆様。

これからが家づくりのスタートです。

自然素材、安心、楽しさ、遊び、私たちの家・・・

打ち合わせの中で飛び交う想いをいっぱい形にしていってくださいね。

これからもよろしくお願いします。

本格的な仕上げ

昨日のFacebookでご紹介させて頂いたこちらの写真。

チラッと見ただけだと

「あ~外観の写真か~」

そんな感じかもしれませんね。

でもこの時はYAMATOの家づくりでは当たり前ですが

現在の住宅業界ではなかなかみれないシーンが進行中でした。

それが本格的な仕上げの「外壁の左官仕上げ」です。

サイディングと呼ばれる工業製品の外壁材が主流の現在。

でもYAMATOの家づくりでは登場しない。

それは家に対する生涯のメンテナンス費用を

可能な限り削減したいから。

確かにサイディングで施工したほうが安いし

工期も短いのかもしれません。

でも家は作っている時より、

家にオーナー様ご家族が住まわれてからの方が

大切なのではないのでしょうか?

数年後にコーキングや外壁の塗り替えのために

足場を立ててリフォーム・・・いったいいくらになるのでしょうか。

 

YAMATOの家ではそれよりも家づくり中に

ちょっと工期も長くなってしまうかもしれないけど

本格的な仕上げの左官仕上げを行っています。

モルタルの施工、メッシュシートを施工してさらにモルタル。

1回目の仕上げ・・・そして最終の仕上げ・・・

左官の外壁が完成するまで左官職人さんが塗る回数が4回!!

これが四回目の風景です。

仕上げ材の左官をコテで模様をつけながら仕上げていく。

一塗一塗、一コテ一コテ。

遠目からではわかりにくいのかもしれませんが、

これが本格的な仕上げの左官の外壁ですよ♪

作れないのではなくて…

増税に向けて世の中の動きも活発になりつつ、

YAMATOの家には増税後の家づくりをご検討している

お客様ご家族からのご相談が多くなってきています。

増税後なのですぐというよりじっくりとご検討中。

そんな中、ご質問いただくのが

「モデルルームが見れないか」

という内容です。

YAMATOの家のオーナー様ご家族はご存知ですが、

YAMATOの家にはモデルルームがありません。

あ〜そうか…会社の都合で作れないのか…

そう思うかもしれませんが、

決して会社の都合で作れないわけではありません。

YAMATOの家もあるフランチャイズさんの

モデルルームについて話を聞いたことがあります。

モデルルームだけで数千万円。加盟料、営業支援、設計支援…

決して安いと言えないコストが…

 

モデルルームはただではない。

たとえばモデルルーム1棟建てるのに

2000万円かかるとします。

このモデルルームが一生使えるかというとそうではない。

使用している材料など、

メーカーさんも次から次へと新商品を登場させる。

大手建材メーカーさんは毎年、クロスなどは2〜3年程度で、

カタログの内容が変更されていきます。

仮に5年で建て替えるとすると、

2000万円を5年で割ると年間400万円。

それらを年間20棟の家づくりをしている工務店さんが建てたとする。

このモデルルームの費用はいったいどこから捻出される?

20棟の家づくりからではないでしょうか?

400万円割る20棟…

1棟あたり20万円のモデルルーム代…

そしてモデルルームに来てもらうための広報費…

モデルルームを綺麗で保つための維持管理費…

その他には土地の費用なんかもありますね。

ここまできたらYAMATOの家がモデルルームを

作れないではなく「作らない」理由がわかるかと思います。

YAMATOの家 代表の飯塚の考え。

オーナー様ご家族の家づくり関係のないコストを

可能な限り削減するための取り組みが

「コストカット経営」です。

自分たちのためではなく、オーナー様ご家族のために。

コストカット経営への取り決めはまだまだありますが、

その中でも皆さんがイメージしやすい部分を

本日はご紹介させていただきました。

ペーパーレスの時代へ♪

家づくりをしていると設計がまぁよくもこんなに・・・

というぐらいに図面やら書類を印刷しています。

特に許可関係になるとまぁ次から次へと紙が登場。

さらに、協議の内容によっては

修正したうえでまた印刷して差し替えたり、

追加で提出していたり。

途中で破棄されている紙も多い。

環境配慮も必要ですが、そもそも無駄ではないのか。

ということで設計が今年から新しく取り組んでいるのが

許可申請のある部分をインターネットを使って

事前に審査してもらうようになりました。

インターネットを使っているので

そもそも図面や許可書類も印刷する必要もない。

ペーパーレスで許可申請の手続きが進められる♪

さらにパソコンの前から動くことも必要ないので

らくちんなようです。

ただ、最終は各行政がペーパーレスには

まだ対応しきれていないので、

審査の終わった書類や図面を一式印刷すれば

それ以上の印刷も不要!

今日もあるオーナー様ご家族の許可書類の審査が

終えたようです。

いろんな無駄を省き、

さらにオーナー様ご家族の図面のための時間をつくる。

ちょっと今日は設計が取り組んでいる効率化について

ご紹介させていただきました。

 



 
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