YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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住まい方で選択!

昨日から引き続きでAPFについて。

この2機種。

まずは客観的に価格の比較。

あの全国の値段を調べられるサイトにて・・・

一押しは10万円ちょっと。

スタンダードは4万円ちょっと。

その差なんと6万円程度!!

え~!!もう1つエアコン買えちゃうじゃん!!

ですよね~。

でも一押しの消費電力量期間合計(年間)は630KW/h

スタンダードの消費電力量期間合計(年間)は717KW/h

その差87KW/h・・・

どんなもんか私がいろいろ見て計算してみました。

消費電力期間合計の元となっている運転時間18時間をもとに、

一年中つけてみると・・・

年間15,000円ぐらいスタンダードの方が電気代が高い!!

エアコンの使用が10年ぐらいと言われているので・・・

ただ、1年中毎日18時間もエアコンをつけている人はいないでしょう。

そこで考えたいのが住まい方。

先ずは皆さんが住まわれている家の断熱性はどうですか?

YAMATOの家のような御殿場や小山町でも断熱等級4を取得できるように

窓や断熱材もしっかりと施工させて頂いている家。

私の実際に今住んでいる実家のように40年前の無断熱・・・

この2つではエアコンの効率がぜんぜん違います。

そして次にどの部屋につけるか。

リビング?寝室?子ども部屋?

家族が集まるリビングは運転時間が長いでしょう。

寝るだけの寝室は運転時間が短いでしょう。

この運転時間の差も重要です。

運転時間が長ければ消費する電気も多いから低燃費のエアコン。

運転時間が短ければ、設置する事自体も検討するかもしれませんが、

短いのであれば本体の価格で検討するのもありかもしれません。

住まい方でエアコンの使い方が変わるので要注意!

あとは家電好きには重要などんな機能がついているか。

センサー、スマホ連動、自動お掃除・・・

エアコン1つとってもいろんな判断があります。

ちなみにですが、YAMATOの家のオーナー様ご家族は、

電気屋さんに行くと、過剰スペックのものを買わされそうになるので、

家電量販店で購入する時もYAMATOの家に相談してから買っていますよ♪

そのお買いもの大丈夫!?

毎日猛暑!!御殿場も暑い!!

こういう時は、熱中症になる前に我慢せずにエアコンつけて下さい!

エアコン・・・

もう古くなったから買い替えなきゃな~という皆さん。

大手家電量販店や町の電気屋さん、もしくは建設会社に

たのむこととなるでしょう。

ただエアコンと言ってもものすごい種類。

皆さんはおそらく最初にみるのが「価格」になるでしょう。

このエアコン安いからこれにしよう!!

そのお買いもの大丈夫ですか?

YAMATOの家のオーナー様ご家族だと

あ~また峯田このブログ書いているって思われてしまいますが、

私がこの時期になると必ず書くのが「APF」という表示について。

エアコンのカタログにも通年エネルギー消費効率という数字が書いてあります。

これがAPF。

一年で必要な冷暖房能力の総和を機関の消費電力で割ったものです。

ん~難しすぎるので・・・

簡単に言うと、年間どれだけ電気を使ってエアコンを動かすかという事。

分母に消費電力が来ているので、電気を沢山使うと分母が大きくなる。

ということは表示している数字がどんどん小さくなる。

APFは数字が大きいほど低燃費ということです。

YAMATOの家にたまたまあったある会社さん(品番載っているのでわかっちゃいますが)の

カタログはこんな感じでしっかりAPFもいろいろ表示されています。

この表示をして販売しないといけないのは当たり前の事。

ちなみに2つ載せてみました。

メーカーさんのカタログでトップのほうに出てくるのと途中に出てくるもの。

一押しとスタンダード。

APF6.7の一押しとAPF5.8のスタンダード。

さてさて、どっちの方が安いか!!

明日もこのブログでいきま~す!!

オーナー様目線で♪

YAMATOの家は注文住宅なので完成するまで

実際の家を見ることはできません。

そのあたりは注文住宅の弱点・・・

建売だと同じ家をいくつも作っているので見れるのですが。

その注文住宅の弱点を解消するために大事なのが

私や小宮山さんが書いている図面。

でもあくまでも二次元での表現。

それをもうちょっと立体的にしたのがパース。

でもあくまでも印刷して見せていたり

パソコンの画面で見せているのでこれでもまだ二次元。

VRとかあるともっといいのかもしれませんが、

設備投資と効果、そしてYAMATOの家の雰囲気を再現するのが難しい。

なのでまだまだVRが進化してもらうのを待って・・・

そうなるとどうやって注文住宅の弱点を解消するか。

実はアナログかもしれないけど「模型」がいい。

こうやっていつも作っている模型。

この模型も引き渡しを終えたオーナー様の協力をいただいています。

そして、なぜこの模型が役に立つかというと

実際にその場に立った時の目線で三次元で見れちゃう♪

こんな感じ。

庭からリビングをのぞいてみたり、

テラスも素敵~♪そんな感じを味わってみたり。

詳しくはお見せできませんが、

もちろん屋根や2階も分離できて本当の家ではできないような

視線からもいろいろ確認できる優れもの。

YAMATOの家のオーナー様のなかでも強者にもなると

100円ショップの材料だけで模型を作っちゃった人もいました。

YAMATOの家の打ち合わせに必要なツールをご紹介させていただきました。

登山中♪

世界遺産の富士山の御殿場ルートも山開き。

よ~し登山するぞ~!!

私も猛暑の中登山してきました・・・

富士山ではありませんけどね。

設計としてあるお客様の敷地調査を実施しました。

既存の家やよう壁、高低差や電柱の位置・・・

そして周囲の高低差がちょっと高そう・・・

なんといっても設計にとって高低差2mを超える恐れがある時は注意!

「ガケ条例」というものにひっかかる恐れがあります。

これにひっかかると建物の配置や構造などお金とプランに影響する。

なので高低差チェック!!

といってもどうやっていくかと言えば、原始的。

単純に基準となる部分からどれくらい高いか図るだけ・・・

そう、登らなきゃはじまらない!!

設計と言って椅子に座っていればいいわけではありません。

敷地調査では暑かろうが寒かろうが、虫がいようが、山や谷があろうが

そこに敷地があるかぎりいかなければなりません。

今回はちょっと低いぐらいの山かな~♪

今までの最高高低差は10m以上。

お客さんが購入された土地に付属でくっついてきた山林。

その下までの高低差が確実にガケ条例にひっかかる。

ひっかかるんだけどその正確な高さを測らなきゃいけなかった。

あの時は上に万が一にそなえて他に2人に待機してもらって、

ロープを垂らして、ずるずる下りて行ったっけな~。

設計・・・実はいろいろと過酷な部署だったりして・・・

今度はどんな敷地調査がまっているかな~♪



 
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