YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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まずは当たり前のところから

昨日の続きのブログです。

大型のエアコンで人がいない部屋も空調する。

「もったいない」とか「省エネじゃない」とか言いたのはすごくよくわかります。

実際の所、お子さんが子供部屋のエアコンをつけっぱなしで

お風呂に入っているとか、リビングでテレビ見ていたら

「電気がもったいないから消してきなさい!!」って怒りますよね。

それは正解!

でもこちらの家ではなぜそんなことができるか。

まずは当たり前のところから・・・

熱が逃げないようにさえすればいいような気がしますよね

なので「断熱材の厚さそして施行」!

御殿場は静岡県内では寒い地域に指定されているので、

裾野市や沼津市、三島市などとは断熱についてはちょっと厳しめ。

でもこちらの家づくりは「北海道でも建てられる断熱材の厚さ」です。

実際、私が日々見ている高断熱高気密の北海道の仕様はもっとすごいのもありますが、

こちらの家づくりは柱が隠れるほどに断熱材を施工しました。

そして、壁や天井だけでなく・・・

実は基礎の中も断熱材を施工しています。

これが実際の写真で水色のものが基礎断熱用の断熱材です。

静岡県だと通常は床下断熱という施工が主流です。

YAMATOの家もこの施工方法を良く行います。

↑これが床断熱といわれる施工方法です。

今回はオーナー様からのあるご要望をクリアするために基礎断熱をしました。

そのあるご要望と言うのが次のステップ

まだまだ続けてみますね♪

まじめに・・・

7月3日のYAMATOのブログにて「その名もアナコンダ・・・」

ちょっと不真面目なタイトルでブログでこんな写真がアップされていました。

あのブログを書いたのは私。

どうしても職人さんがこの部材をアナコンダと呼ぶのが

つぼに入ってしまって書きましたが、今日は真面目に。

まずあのアナコンダ・・・ではなくてダクトは何につかったのか。

工事が進んできたのでご紹介させて頂きます。

先ずはグレーのダクト。

実は床に置くものではなくて天井の中に施工されるダクトです。

猛暑が続く日々。エアコンがあるリビングは涼しいけど、

エアコンが動いていない部屋とはものすごい温度差。

この温度差は人の体にとって良くない。

激しい温度差で事故が起きるのが「ヒートショック」

温度差と人の血圧の変化はすごく密接な関係にあります。

温度差はとにかく少なくすることが重要です。

そこでこのグレーのダクトが活躍します。

実はこのダクトは「エアコン用」

天井内部に大型のエアコンを設置して、そこからこのダクトを通して

各室に快適な温度の空気を供給してくれるようにさせます。

1ヶ所で温度の設定をするので、供給される部屋はみんな同じ温度になります。

「えっ!?人がいない部屋もエアコンかけるようなもの?」

その通り!!

「なんだかもったいなくない?省エネじゃないじゃん・・・」

普通の家を作っているとその通り!

せっかくエアコンをかけても窓や壁から熱が逃げて行ってしまう。

これはNG!!

でもこちらの家はそれをクリアするためにありとあらゆる事を実施しています。

なぜこのアナコンダ・・・じゃなくてエアコンを設置できるのか。

今日だけでは書ききれないので、明日につづけます!!

ファーストプランから・・・

今週末にせまってきました「新築住宅 完成見学会」

YAMATO二枚橋の家づくり!!

オーナー様ご家族のこだわりが沢山詰まった家づくり。

どんな家が完成したかは、見学会にいらして下されば

よ~くわかるかと思います。

「えっこの外観なのに室内はこんな雰囲気!?」とか、

「これあると便利だよね~」とか、

「こんな事も家でできちゃうの!?」とか、

またまた今までのYAMATOの家づくりと違った家になりました。

でも、完成形はわかるけどここにいたるまでってどんなかな~。

こちらのオーナー様ご家族とも沢山打ち合わせをしてきました。

その一番最初「ファーストプラン」をご紹介させ頂こうと思います。

図面はちょっと控えさせていただきたいので、CGでご紹介です。

先ずは外観から。

道路から見るとこんな感じ~♪

そうやって始まったオーナー様ご家族との家づくり。

今ではこの時の面影はゼロ。

まったく違くなったな~。

庭もこんな感じが良いかな。

どこかの旅館のアプローチのような中間領域の庭もご提案。

これも面影なし。

室内もこんな雰囲気で♪

これはちょっと面影があるかも!

でも実際と間取りがぜんぜん違くなっている。

これらは全てYAMATOの家から同じオーナー様ご家族にご提案したプラン。

ファーストからフィニッシュがどれほど変わっているのか。

それがYAMATOの家づくりでもとても大切です。

すんなり決まってしまうオーナー様ご家族も、

いろいろ試行錯誤して決めていくオーナー様ご家族も、

沢山いらっしゃいます。

でも最後は同じ。

オーナー様ご家族らしい「我が家」になります。

今回のYAMATO二枚橋の家はどんな「我が家」か。

今日紹介させていただいたところからどこまで変わったか。

是非とも見比べてみてくださいね♪

 

最後に・・・

オーナー様も見たことのないYAMATOの家でボツになったパース。

いろんな検討で今のオーナー様ご家族の家が完成しています。

是非ともご堪能くださいね♪

私も乗っかって♪

今日の小宮山さんのブログがタイルだったので

私も乗っかってタイルのご紹介です。

こんな感じ♪

これはタイルの中でも「モザイクタイル」と呼ばれるタイル。

建築業界では「50㎜以下のタイルがモザイクタイル」

そういう雰囲気ですが、実際50㎜というと結構大きいタイル。

あるショッピングモールで見つけたモザイクタイル。

ブルーがきれい・・・

と思ったら、実はこれはライトアップをうまくつかって

モザイクタイルのグラデーションを行っていました。

同じタイルをはっているのに、

上部は「電球色でライトアップ」

下部は「ブルーのフィルムをつかってライトアップ」

モザイクタイルのグラデーションでした。

このモザイクタイルは「ガラス系」

タイルというと、メインは「磁器質タイル」主流です。

モザイクタイルの磁器質系はこんな感じ♪

御殿場のYAMATO竈の家づくりのキッチンカウンター。

そんな中ちょっと特殊なガラスでできたモザイクタイルというのもあります。

あるオーナー様からもガラスモザイクタイルのご要望が♪

透明感があって綺麗なモザイクタイル。

タイルといってもまだまだ奥が深い仕上げ材。

床、壁、外壁、水廻りなど場所によっても使えるタイルがさまざま。

この辺も徐々にしていきますね♪

いろいろタイムリーだったので私のブログもタイルのご紹介させて頂きました。



 
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