品質マネジメント

大和建設そしてYAMATOの家も取得している、

ISO９００１ 品質マネジメントシステム。

国際標準化機構の基準に基づいて、

企業として品質を確保するシステムの構築が大切です。

そして認証得てからも品質を継続的に確保する取り組みも大切です。

安定的な品質を確保する取り組みの一つとして、

大和建設そしてYAMATOの家では、

法律の変化や業務に関する手続きの変化について、

そして市町村や県、国の取り組みなどの

さまざまな講習会にスタッフが出席しています。

本日も社長そしてスタッフ数名が講習会に出席してきました。

トップだけでなく、現場で実際に業務に携わるスタッフも。

品質を確保するための取り組みを、

今後も続けてまいります。

あちらこちらに。

ＹＡＭＡＴＯ小山町の上棟。

本当に天気が良くなってくれてホッとした～

Ｆａｃｅｂｏｏｋやホームページでもいろんな写真で紹介されていたけど、

この部分もしっかりご紹介させてもらいたい。

それがこの写真にあちらこちらに写っている物。

職人さんもあちらこちらに写っていますが、

今日ご紹介したいものはこのへんに写っています。

もっと拡大してみましょう。

こんなロゴが写っています。

このロゴは「富士山－金時材」として

小山町に認定された木材だけに貼ってＯＫなロゴ。

静岡文化芸術大学デザイン学部生産造形学科の教授や学生さんが考えてくれました。

よくみると、金太郎が見えてくる・・・

地域の事業を小山町役場さんがバックアップして

オリンピックと共に小山町も盛り上がろう！

そんなイケイケな小山町材の「富士山－金時材」をご紹介させてもらいました。

ちなみにこの材料を一定量使用すると小山町さんから補助金ももらえたりして・・・

今回のＹＡＭＡＴＯ小山町の家はばっちり補助金ももらえることが決定しています。

地域の材料を使っていい家をつくりつつ、補助金ももらえる。

小山町っていいな～

ベストショット！！

さてさて忘れてはいけませんね♪

日頃撮影しているＹＡＭＡＴＯの家づくりの写真から

１枚のベストショットをご紹介するこのブログ。

さて今週は誰の写真か！！

題名「どんな時代になっても」

撮影者「現場監督　久保田」

ではどうぞ！！

ＹＡＭＡＴＯ神山の家づくりのある一場面です。

現代の家づくりには最新の機械式の工具を使う事がとても多いです。

電気ノコギリ、電動ドライバー、レーザー水平器・・・

そんな現代の家づくり。

でもこだわりたくさんの注文住宅のＹＡＭＡＴＯの家づくり。

現場で機械の工具ではどうやってもできない事もあります。

「玄能と鑿」（ゲンノウとノミ）

木材に向かって棟梁が加工する姿。

どんな時代になってもこの風景が見たい。

そしてよく拡大すると見える、耳に刺さっている鉛筆。

職人さんらしい。そしてどんな時代にもこんな職人さんがいて欲しい。

そんな雰囲気が感じられる写真だったのでベストショットに選ばさせてもらいました！

来週はどんなベストショットをご紹介できるか！お楽しみに！！

家も工程も違えど・・・

今日のＦａｃｅｂｏｏｋでも紹介されていましたが、

この写真について。

まもなく上棟するＹＡＭＡＴＯ小山町の家の１階床の構造用合板が施工され、

その上からビニルシートで濡れないように「養生」されている光景。

そして基礎周りは防草シートが敷かれ、泥はねや雑草がはえる事を防止。

この工程だけ？この現場だけ？もしくはここの棟梁だけ？

いえいえ。こちらの写真をご覧ください。

ウッドデッキをつくっている棟梁の足元は

ブルーシートが敷かれています。

芝生が施工される部分だったので防草シートではなくてブルーシート。

こちらも連休前にＦａｃｅｂｏｏｋで物々しい光景としてご紹介させて頂いた

基礎断熱を施工する写真も壁や土台には養生シート。

これは家づくり真最中のＹＡＭＡＴＯ神山の家の屋根断熱の施工前。

壁断熱のセルロースファイバーを汚さないために上から下までしっかり養生。

こちらは下地工事が順調に進んでいるＹＡＭＡＴＯ二枚橋の家。

室内のドア枠にはブルーの養生カバーを棟梁がしっかり設置。

工程も、家づくりも、そして職人さんも。

家も工程も全て違いますが、職人さんの想いは１つ。

オーナー様ご家族の大切な家を綺麗に作る。

しっかり守る。

そして自分たちの最高のパフォーマンスで家づくりができる環境を整える。

今回ご紹介させていただいた写真は全てＹＡＭＡＴＯの家づくり。

ＹＡＭＡＴＯの家づくりの写真の中のごくわずかな部分。

そしてＹＡＭＡＴＯの家づくりでは当たり前。

完成した家が最高！だけでなくその過程も大切！！

家づくりをご検討中のお客様があまりご覧になれない部分を

ご紹介させて頂きました。