YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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三和土・・・

読めましたか?

三和土

「さんわど」

と読みたいですよね。

でも,違う読む方です。

「たたき」

どうやったら読めるの!?

そうやって言われてしまいそうですね。

これが三和土(たたき)仕上げです。

床の濃い部分が三和土仕上げ。

左官職人さんが仕上げる日本の伝統工法です。

タイルとはちょっと違う。

でも本物の仕上げ方。

注文住宅のYAMATOの家だからこそこんな仕上げ方も。

外観に合わせご提案させてもらいました。

MADE IN ・・・

YAMATOオリジナルでオーナー様ご家族のご提供するのが

「MADE IN YAMATO」

ですが・・・

こちら、

んっ!?MADE IN YAMATOではない!!

なにか違うロゴがはいっているではありませんか!

これはオーナー様ご主人の後輩さんが

家具職人さんらしく、

そちらの職人さんが作ってくれたもの。

なんだと思いますか?

じつはメジャー♪

素材感を大切にするご主人。

なので木で作ったこの感じがよかったようです。

MADE IN 後輩さん♪

いい感じでしょ~といいいながら

我が家の寸法を測って、買う家具や雑貨を検討されていました。

どんなものでも自分が気に入った

オンリーワンがあるといい物ですね。

こういう小物もMADE IN YAMATOが登場しないかな~

 

誰の家!?

ある日・・・

所用でお引き渡しを終えて数年たったオーナー様ご家族の元へ。

あのころから変わった部屋、

そして変わっていない部屋、

成長していたオーナー様ご家族のお子さんたち・・・

っと今月のYAMATOだよりを持ってくる娘さん。

コレ・・・

あ~我が家を指さしているのか~。

「ママの家!」

っと娘さんが!!

「え~!!」

奥さんいわく「パパの家」ではなく「ママの家」と思っているらしい。

「パパの家じゃないの?」っと聞いてみたところ

「?????????」

クエッションマークがいっぱいついた後、

「ママの家!」

と言い返されてしまいました。

ママもちょっと困っている?ような表情でしたが、

こちらの娘さんの最近のマイブームは

「見学会ごっこ」

我が家をYAMATOの家のスタッフのように

案内するのがはやりで、私もよ~く知っている

オーナー様ご家族の家を案内してもらいました(笑)

いつか、「私の家!」って娘さんが言う時が来るのかな~。

そう成長した娘さんをみて思ったひと時でした。

 

国会でもよ~やく

何かとあのニュースばかりが国会で、政治家さん達で

わだいになり過ぎていますが、

あれだけが国会で話されている訳でもなかったんです。

私の個人のご紹介とさせて頂くので、

指示党とかという政治的観点は無い事をご理解ください。

 

国会の環境委員会というところで、

柿沢三途衆議院議員が日本の住宅の性能について話されたようです。

日本はなんでか省エネの先進国のように思っている人が多いが、

これは、おそらく住宅のプロの人たちは

「そうでもないんだよね~」

って心の中ではわかっている事。

心の中では思っていても口には出さない事。

なぜなら未だにアルミサッシを使っているから。

アルミサッシが9割を超える国は、主要先進国では日本以外にないんですよ。

そして断熱性能の最低基準も決まっていないのも日本だけ。

こんなことをほとんどの人が知らずに家を造っている。

寒い家、熱い家、ヒートショックが起きる家・・・

日々こっちでもあっちでもいろんなところで良質なストックをつくると言いつつの

考えさせられる住宅がいっぱい。

 

でもよ~やく国会でも議員の人が声をあげてくれた。

まだまだ小さな声で皆さんの所まで声どころか情報も届いていないでしょう。

でもこの一歩が日本の省エネの考え方、そして住宅への想いを

国も一緒に動くきっかけとなって欲しいです。

実際にその場での国会議員の皆さんも知らない事が多かったようです。

 

実際は国会議員の皆さんは住宅のプロではないので

知らないかもしれません。

ただ、この話を聞いた以上は知った事。

どんだけ日本の住宅の省エネがおくれているか、

車や家電ばかりに目を向けず、住宅も。

どちらか住宅に!!

国を挙げて大切な情報発信をして欲しい。

責任のなすりつけあいの議論はそろそろ・・・



 
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