早速♪

本日からYAMATO川島田の家

「ご予約制 新築住宅 完成見学会」を

オーナー様ご家族のご厚意により

開催させていただいております。

開始の９時からさっそく、

他のこれから始まるYAMATOの家の

オーナー様ご家族もご来場…

っとこちらもさっそく!

ホームページを見て連絡いただきました。

初めてYAMATOの家にお問い合わせいただいたようで

ありがたい限りです。

まだ予約状況に多少の余裕がございます。

あっ、ちょっとYAMATOの家を見てみようかな〜

そんな感じでお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせくださったお客様。

お待ちしておりますので、

お気をつけて来てくださいね。

ちなみに営業マンはいないのがYAMATOの家の特徴です。

でもしっかり建築士がYAMATO川島田の家についても

ご説明させていただきますのでご安心ください。

皆様のお越しをお待ちしております♪

設計事務所

明日はＹＡＭＡＴＯ川島田の家づくり「予約制　完成見学会」

もちろんこの家もＹＡＭＡＴＯの家の建築士が設計し監理しました。

ＹＡＭＡＴＯの家も大和建設株式会社として設計事務所登録しています。

おっと正確に言うと「建築士事務所」ですね♪

そしてタイムリーに先ほど静岡県の建築住宅課さんの

事務所の立ち入り調査がありました。

建築士法という建築士には関係の深い法律の立ち入り。

こんな感じの文章が郵送されてきて立ち入りしますよって通知が来るんです。

１年間で１５０社ほどの立ち入り調査をしているようで

今回はたまたま大和建設に決まったようです。

もちろん法律で決まっているので検査を拒むと罰則もあります。

拒む必要もないので開設者として社長。

そして管理建築士の飯塚が立ち会い。

私も一級建築士として後ろのほ～で同席。

県の職員の方から書類の保管状況や現場の監理方法、

オーナー様との情報共有についてまでいろんな調査。

もちろん書類の状況もチェックされたり

建築士免許や事務所の看板の設置状況も見られます。

チェックシートが両面で何枚も・・・

ものすごい数のチェック項目だったのが印象。

今後の運用などにもご指導いただきながら終了・・・

立ち入り調査の予定が１時間かかるはずが、

順調にすすんで２０分もかからずで終了してしまったからこそ

県の職員さんからある話を聞かせていただきました。

飯塚もグイグイ聞いていました。

それは数日前に紹介させて頂いた

「設計者では・・・」

っていうブログの事。

建築士法として静岡県内で初めての逮捕者を出してしまった事件。

もちろん県の職員の方は知ってらっしゃいました。

そしてその内容は、それはどうなの？って思う内容でした。

詳しい情報はここでは記載を控えさせてもらいます。

ただ、この新聞記事の内容がこれからの建築士法の運用に

活かされることを願います。

県の職員さんからもＹＡＭＡＴＯさんは大丈夫ですよね？

って聞かれましたが、社長も飯塚もどちらも

「大丈夫です」その一言。

大丈夫だからこそ静岡県からの立ち入り調査についても

しっかりと見てもらえるんです！隠したいものはないので。

よし、これからも真面目に正直に。

建築士として家づくりしていこっと♪

そして有資格者がもっと大切な時代になっていくことを願って。

季節の移り変わり・・・

今日は「日本最低気温の日」らしいです。

１９０２年に北海道でマイナス４１℃を記録。

御殿場も今日は本当に寒かった・・・

でもこうやって季節が移り変わっていくのでしょう。

こちらの家のように・・・

お引き渡しの時は新芽がつきはじめた春。

徐々に暑さを感じる夏。

そして紅葉の秋。

さらには先日の雪の冬。

１枚目はＹＡＭＡＴＯの家が撮影。

そこから季節が移り変わるたびに

オーナー様が送ってくれた２枚目から４枚目の写真。

我が家で季節を感じることが出来る。

いいな～っておもったので

今日はマニアックブログはちょっとお休みさせていただきました。

設計者では・・・

本日１月２３日の静岡新聞から飛び込んできた記事。

沼津市内で無免許従業員が住宅設計で

会社社長が逮捕という記事。

(平成30年1月23日の静岡新聞３面よりご紹介です）

違反した法律が「建築士法」というもの。

これは建築士はもちろん建築士事務所にも関係のある内容です。

今回は、延床面積１００㎡を超える住宅を

無資格者に設計と工事監理をさせたのが逮捕理由。

そして管理建築士が不在の期間があった。

まだ「調べてみないとわからない」との証言のようで

容疑は否定されているようですが、

裾野警察署及び静岡県警の調べが入ったようです。

おそらく住宅を設計していた人は無資格者だけど、

設計者として業務をされていたのかもしれません。

これは新聞を読んだ峯田個人の感想です。

だからこそ難しい日本語・・・

「設計者」と「建築士」の違い。

建築士として名乗れるのは

「一級建築士」「二級建築士」「木造建築士」「構造一級建築士」「設備一級建築士」

さらには建築士として経験を積んだ「管理建築士」だけ。

これら建築士に共通するのは「免許証がある」

設計者にはその免許証が無い。

そして報酬を得て住宅設計ができるのは「建築士」だけ。

大和建設は

「一級建築士　３名」

「一級建築施工管理技士　２名」

「二級建築施工管理技士　２名」

「一級土木施工管理技士　９名」

「二級土木施工管理技士　３名」

その他、造園、管工事、建設業簿記、ｶﾗｰｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰなど

有資格者が日々の業務に取り組んでいます。

そして注文住宅をやっているＹＡＭＡＴＯの家は

１人当たり６棟として注文住宅の設計を行っております。

現状は３人の一級建築士で

ＹＡＭＡＴＯの家としては年間１８棟の注文住宅。

それはあくまでも注文住宅として設計した家づくり、

さらに一級建築士が家づくりを監理することも前提としての棟数。

それがオーナー様ご家族へのＹＡＭＡＴＯの家としての想い。

大切に１つづつの家づくり。

実際にこのような記事を目にする事はまれなのかもしれません。

でも、とても大切な事かと思い２回目のブログとさせて頂きました。