毎日が見学会？

現場でオーナー様とお打ち合わせ。

ＹＡＭＡＴＯの家では当たり前の光景。

今もすぐ近くにアパートを借りている

のですが、奥様から

「毎日いろんな人が私たちの家を

見ていて、見学会しているよ。」

っと教えてくれました。

大きな分譲地のうちの１つしか

つくっていないのですが、

どうも目立ってしまっている様子。

確かに、外壁を左官職人さんが仕上げる

塗り壁にしている家が

オーナー様ご家族の家だけ。

しかも斜めの壁があったりして。

ご近隣の方も見ているようですが、

他の会社の家づくりに携わっている

業者さんも見学会しているようです。

ちょっと恥ずかしい(笑)

だからといって特殊な事は

していないと思っています。

今までお引き渡しさせて頂いた

ＹＡＭＡＴＯの家づくりと同じ。

普通な事だと思っていたので驚きです。

あっでも、

オーナー様ご家族のこだわりは、

どのＹＡＭＡＴＯの家づくりも

すべて違っていますよ。

今回は奥様いわく

「大人のカフェ風」らしいです。

完成が待ち遠しいなぁ～。

大陸をまたにかけて・・・

ニュースを見ていたらこんな記事が。

「ル・コルビジュエの建築作品」が

世界遺産勧告へ。

世界遺産勧告っということは、

ほぼ世界遺産登録へ動いた。

ただ、「ル・コルビジュエ」って？

っと思う方もいいかと思います。

建築を学んだ人なら知らない人は

絶対にいないほどの有名人！！

日本では唯一、東京の

「国立西洋美術館」が作品です。

そして、建築士で知らなければならない

「近代建築の５原則」

「①ピロティ、②屋上庭園、

③自由な平面、④横長の窓、

⑤自由なファサード」これを実現した

かの有名な「サヴォア邸」

とんでもなくすごい建築家です。

でももともとは時計職人の予定だった。

まぁとにかく素晴らしい作品を

たっくさん残した偉人です。

そして、今回は７カ国が共同で

推薦していて、世界遺産史上初の

「大陸をまたいで登録されるかも」

偉業を成し遂げそう。

インテリアに興味のあるかたは

このソファーみたことありませんか？

ＬＣシリーズ。

私も将来家を建てたら

画像のＬＣ２を置くのが夢なんです。

大陸をまたいで、

そして、

歴史を超えた建築家。

すごいなぁ～。

昨日に続きちょっとマニアックな

ご紹介でした。

きれいに見える理由・・・

恒例の火曜日早朝セミナーへ。

今日の内容は富士山についてでしたが

まぁ富士山が綺麗に見える理由は

いろいろあるかと思います。

そんな中、私たちが気づかないうちに

綺麗にみてしまっている事があります。

ミロのビーナスやモナリザ。

ピラミッド、パリの凱旋門。

私の好きな場所だと、

京都の竜安寺の枯山水。

これらに共通することは「黄金比」

縦と横の比率が、

約１：１．６１８になっている時が

この黄金比にあてはまります。

身近なところではクレジットカード

なんかもこの形になっていたり。

なぜこの比率が多いのか。

これは明確にわかっていない

人間にとっても不思議な比率。

人工的でなく巻貝など自然の物にも

この黄金比が現れることがあります。

建築学科でこんなことも勉強したなぁ。

そんなことを思い出したので

雑学としてご紹介。

ちなみに、大学生時代の設計課題で

この比率を使って図面を書いたら

模型をつくるときに莫大な時間が

かかって苦労したバカな思い出も

思い出しちゃいました（笑）

つられちゃいました（笑）  

打ち合わせも順調！ 

お昼をまたぎながら,

デザインなどについてはちょこっと。

事務的なお打ち合わせがメイン。

ＹＡＭＡＴＯの家をいくら信頼して

くださっているお客様でも、

家づくりに重要な事は手を抜かない。

ＹＡＭＡＴＯのこだわり。

でもさすがに娘さんにはつらかった？

そしたら、

娘さんがお昼にラーメンを食べたい！

そんな発言で打ち合わが終了。

ちょっとラーメン談議して。

っと、飯塚とお見送りさせていたでき、

さぁ昼飯！！問答無用！！

「ラーメン屋に直行！！」

あっという間に完食していました。

来週末は住宅設備のお打ち合わせ。

今度はもっと楽しいと思います。

来週はなんの食事で盛り上がるかな(笑）