YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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止まっていられません!!

性格がせっかちな私ですが、

性格の話しではありません。

YAMATOの家づくりにおける

社内システムの事です。

1つとして同じ家がない

YAMATOの家。

1つ1つに気を配ることが

とても重要なのですが、

そこで重要なのが

スタッフ間の情報伝達。

スムーズな時は問題ないのですが

少し歯車がずれると

微妙なタイムロスが発生します。

そのタイムロスをいかに減らすか。

先日も夜遅くまで羽切と打ち合わせ。

設計担当としての私と、

現場監督としての羽切。

お互いがやりやすく、

そしてオーナー様の意図を

いかに現場にアウトプットできるか。

直接打ち合わせしない職人さんへも

YAMATOのオーナー様が

どのようなご家族かが伝わると

職人さんの動きが変わります。

ここのオーナー様は

黒色と白色に配慮しなきゃとか、

奥さんが収納はこだわっていたとか。

ほんと些細な事でも

職人さんや協力業者の皆さんも

知ってほしい。

それが最終的にオーナー様へ

いい家をお渡しできる。

現場が進行している中なので

止まる事も止める事もできませんが

自分たちになにができるか。

まだまだ試みが必要ですが

今のYAMATOの家の

最善を尽くすべく、

現場と設計の流れ。

綺麗に流して行きます。

不審者?いえいえ大切な検査。

現場のシートを覗き込む不審者?

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不審者がヘルメットなんて

かぶりませんよね。

この人は家づくりにとても大切な、

検査官です。

本日は中間検査という、

建築基準法に基づいた家づくりが

進んでいるかを確認する検査の日。

隣地からの距離や高さ、

構造部材の種類や位置、

施工状況や材料の状況など。

かなり細かな検査を毎回受けます。

もちろんYAMATOの家では

びっくりすることもなく、

平然と対応させて頂きます。

そして、もう一つは

住宅瑕疵担保保証という

YAMATOの家が全棟で

加入している保証会社の検査も

行いました。

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これは、欠陥住宅の防止と

構造的な欠落をなくすために

加入している建設会社のみが

うける検査です。

これで、お引き渡し後も安心して

家が保証されるようになります。

でも実は私と羽切にとって

一番緊張する検査は・・・

YAMATOの家 代表の飯塚

現場チェックと最終チェック!!

現場チェックは急に来て

状況を確認して、それに合わせて

細かな指示があります。

清掃状況や整理整頓、

細かな施工指示はもちろん。

そして、最終チェックは

お引き渡しをする前。

完成度を細かくみられます。

間もなく完成が近い

家づくりもあるので、

いつかいつかとドキドキものです。

トップがどんな時も家づくりについて

最前線で取り組むYAMATO。

オーナー様ご家族が安心して

家づくりを楽しめるように。

これからも変わることがないでしょう。

雨を降らす原因・・・

このところ密かにYAMATOの家で

話題になっているのが、

大切な時期になるとなぜか

雨が降るので誰が雨男かっという

どうでもいいような事。

前回の見学会も雨、

上棟をするっと言うと雨。

何かと雨。

雨男は誰か・・・

そしてわかった事。

昨日と今日。

私だけ小山高校で作業。

飯塚が帰って間もなく

雨が降り、雪まで降るしまつ。

昨日も、

羽切が行くはずが

急きょ私が行けば

朝から雨・・・

っと言うことで結果は明らか。

私が全ての原因。

雨男。

私が担当の皆さんすみません。

私のせいで雨が降っていました。

次回から地鎮祭も欠席かな・・・

お祓い行ってきます!!

実体験中です・・・

息子が産まれて1ヵ月以上となり、

親として、家族として

いろいろ実体験しています。

一人の親として、

夫婦で力を合わせて子育てするのが

当たり前だと思っているので

イクメンという言葉が

どうしても好きでないのですが、

仕事と育児を両立することの

むずかしさを実感しつつ、

日々の家づくりと子育てを

送らせて頂いています。

でも、1つ確実にわかること。

それはお子さんのいるご家族の

気持ちがさらにわかってきた

っと言う事でしょう。

もちろん、キッチンにも立ちますし、

掃除や洗濯っといったことも

夫婦で協力しているので、

今まで以上に

家への空間構成に

敏感になってきています。

こんな時にここに収納が欲しいとか、

こんな家事動線がほしいとか、

こういう癒し空間が欲しいとか。

家づくりをしている私への

理解がある奥さんなので、

我が家を建てる時は

こんな感じにして欲しいとか

結構具体的な要望があったりします。

だからこそ、

今まで以上に家への理解が高まった

感じがしているこの頃です。

建築士として、

家庭を通して勉強している毎日。

どんなことでも家づくりにつなげる。

また奥さんに呆れられそうです(笑)



 
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