自然素材の家は健康住宅?シリーズ 第三弾
前回は、自然素材だけでは健康住宅にはならない。
前回ブログ
をお送りしました。
今回は、ここをチェック!!健康住宅!!をお送りします。
ではさっそく仕上げから・・・
っと言いたいところですが、
今回は見えなくなる部分をお送りします。
まずは、
①基礎の形
日本でよく使われる住宅の基礎は2つ
一つ目は「布基礎」
二つ目は「ベタ基礎」
基礎は家をしっかり支えれば何でもよいということではありません。
実は床下の環境を整えるためにも形状は重要なのです。
そこで選びたいのは「ベタ基礎」
なぜなら、
地面からの湿気をコンクリートでシャットアウトしてくれます。
できれば、コンクリートの下には防湿シートが欲しいですね。
②最上階の断熱材の施工場所
最上階の断熱の施工には大きく2つあります。
一つは「天井断熱」
二つ目は「屋根断熱」
これには、一長一短がありますが、
「YAMATOの家」では、
屋根面の日射熱はその裏側の通気層で効率よく排熱されるため、
2階天井も表面温度が上がらず、快適な冷房環境がつくり出せる、
屋根断熱で施工しています。
まだまだ、見えないところに
健康住宅を実現するチェック項目はありますが、
今回はこのあたりで。
次回、自然素材の家は健康住宅?シリーズ 第四弾
ここをチェック!!健康住宅!!(仕上げ編)
をお送りしたいと思います。
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