地鎮祭のあれこれ♪
今日はYAMATO東田中の家づくりの地鎮祭でした。
お天気も良く、ご両家もお揃いで思い出に残る一日でしたね♪
YAMATOの家のメンバーは早めに来て準備をしていました。
竹を四方に立てて注連縄(しめなわ)を張って、
紙垂(しで)をつけていきます。
(風が強くて煽られていますが。。)
この紙垂は、そこが神聖な場所だという
境界線の役割をしています。
ちなみに、相撲で横綱が土俵入りするときにも
化粧まわしの前に注連縄に紙垂を付けて上がります。
こういうのです。
これも土俵を神域と捉えていることに由来するという説があります。
話は戻って。
神主さんがいらして、祭壇の準備をします。
お供えする神饌には並べる位置・順序が決まっているため
神主さんが黙々と並べていきます。
あわせて盛り砂も準備します。
この盛り砂は「鍬入れの儀」の際に
オーナー様に鍬で山を崩していただきます。
その際に「えい!えい!えい!」と声をかけていただきます。
この「えい!」は繁栄・益々栄えるという意味の「栄」が由来していると言われています。
見守る人が多くて恥ずかしいかもしれませんが、
是非大きな声で祈ってくださいね♪
そして祭壇の準備も完了し、オーナー様ご家族と
地鎮祭を執り行いました。
これからいよいよ、工事が本格的に始まります。
安全第一で工事していきます♪
2019/04/05