既成概念にとらわれない!?
間取りというと何を思い浮かべるでしょうか。
玄関があって、ホールがあって、主寝室があって、子供部屋があって・・・。
当たり前のように「主寝室」という言葉が使われていますが、
夫婦一緒に就寝する主寝室ではなく
夫婦別室の割合はどのくらいいるのだろうと疑問に思い、調べてみました。
すると驚きの事実が!?
(以下、旭化成ホームズのHPより引用)
まず就寝形態の実態を見ると、
全体で約2割の夫婦が別室就寝をしているとのことです。
意外と少ない?多い?
でも興味深いのが、実態と希望の差です。
夫婦別室就寝を希望したのが夫34%に対して妻は45%であり、
同室就寝希望を上回る結果となりました。
実際は別々に寝たいけれど、間取りやエアコンなどの設備の点で
一緒に寝ているという夫婦が少なからずいるということですね。
ちなみに、別室にした方が
お互いの生活リズムやいびきなどに気を遣わず
心にゆとりが持てるようになって
夫婦仲がよくなるという声もありました。
我が家も子どもが生まれて夜泣きするようになってから
別室にしたのですが、お互い快適に過ごしている気がします。
それまでは主人のいびきで目が覚めてしまい、
イライラして蹴りを入れることも。。笑
というわけで、「主寝室」という既成概念にとらわれずに
お互いのライフスタイルや希望などをよく話し合ってみると、
新たな間取りや生活が開けるかもしれませんね♪
2019/03/13