勉強会
先日、建築士会が開催する
『確認申請の「わかったつもり」を「わかった」に替えるグループワーク』に
参加してきました。
建築物を建てるには、建築主は確認申請書を
役所若しくは民間の建築確認検査機関に提出し、
建築物が建築基準法・条例等に適合しているか確認を受けなければなりません。
申請書は雛形がありますが、書かれている内容は専門用語が多く
正しく理解して記載をしないと修正・手戻りが発生します。
そこで、改めて内容や審査機関のチェック観点を
深掘って確認しようというワークでした。
審査機関の人も来ていて、間違えやすい箇所や
できるだけ書いて欲しいこと・書かなくてもよいことなどを
教えてもらえたので、今後の書類作成の時間短縮につながりそうです。
日々勉強、日々研鑽で頑張ります♪
2018/06/11