YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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前回の続き・・・

前回のブログで

完成見学会を開催させていただいた家の家事室は

実は「外」だったという内容を記載させていただきました。

こんな感じの部屋です。

dsc_1042

多分写真をみると、「室内」じゃんと思うでしょう。

法律上はその通り「室内」です。

でもYAMATOの家では「外」なのです。

その証拠がこちらのサーモカメラの写真。

2016年11月8日13時50分~13時54分の間に全て撮影しています。

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これらの写真は私が撮影したので許可なく使わないでください。

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家事室の窓が、くっきり写っちゃう。

壁と窓の性能がぜんぜん違うので、

窓が弱点になっていることを表しています。

簡単に言えば、外の気温が高ければ、家事室も暑くなる。

逆に冬場など気温が低ければ寒くもなる。

快適にはならない場所。

これが窓が家の弱点と言われる証拠。

もちろんこの窓は家事室にしか使っていません。

快適なリビングのサーモカメラの画像は

断熱材が施工されている壁とほぼ同色。

img_1861

img_1873

温度差がないので、室温がしっかりたもてる状況です。

これがオール樹脂のAPW330シリーズの性能。

もちろん家事室の出入り口はAPW331の掃出し窓を設置しています。

沼津だからといって手を抜きません。

YAMATOの家のオーナー様ご家族には快適な生活をしてもらう。

それがYAMATOの家づくり。

家事室で使った窓がなんなのか気になりますよね?

YAMATOの家でお打ち合わせをさせて頂いている

お客様やオーナー様はスタッフへ聞いてみてください。

私のブログでは答えは記載しないので・・・ごめんなさい。



2016/11/15
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