YAMATOの標準「照明」
注文住宅。許容応力度計算。快適さ。無垢材。
今日は照明についてです。
証明というとかなりざっくりしたイメージかもしれません。
建売住宅などでは、リビングやダイニングなどには
照明器具がついていないこともあります。
このほうが自分たちが好きな照明器具を
アパートのように設置することができますからね。
ネットなども含めて見れば簡単に手に入るので全く問題はない。
ただ・・・
YAMATOの家の場合は基本的に照明器具が設置されてしまいます。
施主支給品と呼ばれるオーナー様ご家族が
準備してくださるものを除いて照明器具はYAMATOの家が設置してしまう。
しかも全てLEDの照明器具を。
今の照明器具の主流はLEDだから・・・
というわけではありません。
一次エネルギー消費量等級の5を取得するためにも
LED照明器具を使うことは有効的だからです。
快適さの時にもお伝えした断熱等級4を取得するのが当たり前の
YAMATOの家の断熱性。
その結果を踏まえると、LED照明を使って、
消費エネルギーを削減することは
その家の省エネ性を高めることになる。
ただ・・・今の主流のLED照明は、
発光する部分と器具そのものが一体になっている。
電球だけを取り替えるということはない。
なのでLED照明の寿命とされる10年後には
器具ごと取り替えるもしくはその前にはLED照明が切れる。
この時に照明を新しくするにはYAMATOの家に言う必要がある。
まぁこれはLED照明を使っている会社は全て同じ条件んです。
そのほかにYAMATOの家の照明器具の特徴としては
「電球色」の「ダウンライト」をメインで使う。
電球色というのは簡単にいうと「オレンジ色の明かり」になる照明。
皆さんは日頃、蛍光灯の「青白い光」に慣れているかと思います。
これぞ日本の家独特の特徴!
働く仕事の環境と、疲れをとる家の環境も、同じ照明を使う。
本来は、疲れを取る癒しの空間には暖色系の色合いの
照明器具が良いとされる。
ただ、蛍光灯の生活に慣れている日本人には薄暗く感じてしまう。
ホッとする空間には蛍光灯は明るすぎるのでYAMATOの家では
電球色を採用している。
これがYAMATOの家の照明としてのデメリットなのかもしれません。
ネットで検索する時は
「ダウンライト LED デメリット」
と検索してみるとさくっと出てくるかと思います。
まだまだYAMATOの家の照明器具の特徴はありますが、
大きなところを今日はご紹介させていただきました。
YAMATOの家 峯田
一級建築士事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro /yamatonoie/__public
2022/01/02