棟梁へGO!
火曜日のブログで「ここが始まり・・・」
というブログをアップさせていただきました。
飯塚から受け取ったこのスケッチ。
皆さんは読解できましたか?
出来た方・・・
YAMATOの家で一緒に家づくりしましょう!!
おそらくいらっしゃらないので・・・
ただ、YAMATOの家の建築士はこうします。
これが完成形の図面です。
ずっとこの図面を書いていたわけではないのですが、
完成しました。
ん~外部の人の手は1回も使いません。
すべてYAMATOの家の中で図面を完成させています。
和風の障子や襖だと「鴨居」や「敷居」など
オーソドックスな図面は簡単に書けます。
それはYAMATOの家の建築士でなくても
書けないとおかしい図面。
ただ・・・
今回は開け閉めがスムーズにできる「ソフトクローズ」なる機能ももたせる。
これを使うためには特殊な金具を入れこまなければなりません。
メーカーさんの既製品はこれらの図面がなくても
普通に選択さえすればついてくる。
ただ、今回は
「MADE IN YAMATOの格子戸」
全ては設計がミリ単位で決めることが出来る。
答えがないけど答えがある図面です。
こういう図面が一番面白い!
オーナー様ご家族にはわからない次元で、
1㎜単位で微調整をする。
こっちが長くて、こっちが短いほうがカッコイイ。
とか、
ここにはこういう部材を設置したほうが強度があがる。
とか、
この部分は安全に配慮するために手を加えて加工する。
とか、全て設計が判断できる。
申し訳ないけど、この時には頭の中に職人さんの顔は浮かばない。
私が書きたい図面を書かせてもらう!
飯塚のOKももらって棟梁へGO!
さぁあとは現場に登場するのを待つのみ!
ワクワクが止まらないのでブログで先にアップさせてもらいました。
図面についてはYAMATOの家の大事な情報が入っているので
秘密です♪
この図面をYAMATO以外でみるのは棟梁と建具屋さんのみ!
極秘です♪
YAMATOの家 峯田
一級建築士事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro /yamatonoie/__public
2021/12/09