解読してくれた!!
昨日は漢字・・・
ただ、設計は図面そのものが読み込めなければならない。
なぜなら設計がつくるのは図面だけ。
実物をつくってくれるのは各種の専門職の職人さん。
プロフェッショナルの皆さんです。
その皆さんにどうやって図面を伝えるか。
これが図面を書く時の設計の力量。
必ず書く図面はそんなに難しいものではないのですが、
特殊なもの・・・
特にYAMATOの家がオリジナルで作る
MADE IN YAMATO。
これがやっかい・・・
こんな図面を少し前に書きました。
一応、真横から見たときの図面です。
なにかよくわからないですよね?
これを作ってもらうために
見えないかもしれませんが
この図面を完成させるためには
他に10枚以上の図面を書いてようやく完成です。
それくらいの情報が職人さんに伝えるためには必要でした。
おそらく完成したものを見てくださるとわかるかと思います。
三次元で立体的なねじれを起こしながら
テーブルを作ってもらいました。
図面を読解してくれた職人さんに感謝!!
いかにして伝えられるかいろいろやりましたが、
まだまだ・・・
この図面をもとにやはり電話でのやり取りがあった。
電話がなくてもいいような図面を作ってあげなければ・・・
一生涯お勉強なのが建築士という仕事。
それにしても本当によくぞ!!
という感謝の気持ちしかないものは
どこにいくのやら・・・
YAMATOの家 峯田
一級建築士事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro /yamatonoie/__public
2021/01/29