YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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あと10年以内か!?

今日はちょっと気になるニュースをご紹介です。

政府が2030年を目安にガソリン車の新車販売を禁止する方向性。

そんなニュースが上がっていました。

 

さて、これは住宅となんにも関係がなさそう・・・

そうでもないんです。

確かに普通に考えると自動車会社さんのためのニュース。

もしくはガソリン車を利用している私のような人へのニュース。

ガソリン車の下取り価格が落ちそう・・・

そんな心配ではなくて、

住宅に関係していくところとして、

まずは「電気自動車対応」です。

これは1つに電気自動車用の充電用のコンセント。

これは完全に住宅で対応していかなければなりませんね。

2030年・・・

これから新築するとしたら、2021年+35年ローン・・・

2056年!!2030年はすぐそこの話です!!

 

ただここで注意!

単純に電気自動車用のコンセントを準備すればいいというわけではありません。

これには外構計画もしっかりと考えていかなければ。

どこで充電させるか・・・

ということはどこに車を止めるかが大事。

やはり住宅との関係性が深いニュースです。

 

政府がガソリン車の新車販売を禁止!と発表したからといって

へ~で住宅会社は終わっていてはいけません!!

 

そしてあわせてこの背景で動いているものの情報も・・・

このニュースも12月に入ってネットでも紹介されています。

「全個体電池」

全個体電池の詳細の説明はネットで見ていただきたいのですが、

リチウムイオン電池に代わる次世代の電池として

多くの企業や大学が技術開発そして製品開発にすでに動いています。

 

今の電気自動車はリチウムイオンが主流。

ただ、これらは容量や発電効率、安全性についても

まだまだ改善していかなければならないもの。

 

これとなにが関係しているか?

住宅の蓄電池も「リチウムイオン」を使っていますよね!?

そう!日本では車が先に搭載されて、

その後に住宅にも転用されている技術がとてもおおい。

オイルダンパーなども実は自動車やバイクの製品だったりします。

なので、全個体電池も蓄電池に転用される可能性はとても高い!

そうすると省スペースでかつ安全で、発電効率のよい

蓄電池が販売される可能性をひめているということです。

 

大まかなニュースの紹介になりましたが、

まだまだアンテナを毎日はっていなければ!

 

YAMATOの家 峯田

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2020/12/04
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