医学的にも・・・
YAMATO小山町の家づくりももう一つスタート!
先ずは地盤改良工事からです♪
地盤改良工事の前にちょっと整地させてもらって、
整地した土が落ち着いたら改良工事♪
家の雰囲気がわかるまではもうちょっと先になるかな~
家はこんな雰囲気になります。
真っ白がカッコイイ!!
ただ、外観にはいろんな素材を使っていく予定です!
もちろん断熱等級も最高等級の「4」を取得した
外皮平均熱貫流率UA値は0.50W/(㎡・K)です。
見た目だけではなく小山町でも当たり前に快適な家づくりを・・・
このブログで終わっていたらタイトルとは全然違うものになってしまいますね。
この断熱性がさらに重要視させるような記事が紹介されていました。
日本経済新聞の2月29日の記事。
「寝室暖房で風邪4分の1」
12歳以下、産業医科大「新型コロナ予防も」
そんなタイトルでした。
一部は有料なので会員登録等が必要な記事ですが、
記事の内容を簡単にまとめると、
寝室を暖房で暖めて寝ている子どもは、そうでない子供に比べ
風邪をひく人の割合が4分の1にとどまることが分かったようです。
これは暖かい部屋にいることが免疫の低下を防ぐことができた可能性があり、
新型コロナウイルスの予防にも役立つのではないかということです。
今、ニュースを見ているとよく出てくるWHO(世界保健機関)も
室内の温度が低下すると循環器病や呼吸器疾患が起こりやすいという
研究もあり海外では冬場の室内の温度を18度程度に保つことが推奨されています。
2つの内容を見ても冬場の室内の温度が保たれることがとても重要であり、
その前提となるのは家の断熱性が確保されていることが重要です。
暖房を動かし、保温できる家の断熱性が確保され、
室内が一定温度になることで風邪対策にもなるということが
医学的にも研究されたことになります。
日本の家の断熱性のレベルを見直すことの重要さ。
これは住宅業界だけでなく医学的にも重要になってきています。
YAMATOの家 峯田
2020/02/29