やっぱり・・・
さてさて、年末年始のシリーズブログ2日目。
峯田のブログ・・・
なのでやっぱりこれをやらなければ!
省エネについてです。
一級建築士でもありますが、
住宅省エネルギー技術者でもあります。
住宅省エネルギー技術者とは一定の講習を受けて
試験に合格すると技術者証がもらえます・・・
が!
この資格の試験は実務を行っていると
まぁびっくりするほどの簡単さ。
満点取って取得することが普通というのが
取得した知り合いたちと同じ意見でした。
さてここで住宅省エネルギー技術者の資格試験を
合格するためにするために必要なのが
「住宅の外皮平均熱貫流率」が計算できることです。
今まではQ値というとわかりやすいかもしれませんが
「熱損失係数」でしたが、
それがUA値と呼ばれる「外皮平均熱貫流率」という表記が
メインになってきています。
そしてこれがなぜ重要か・・・
住宅の省エネ性能適合の義務化をおこなう・・・
と言っていたがまさかの「説明の義務化」に落ち着く。
まぁ小さすぎるが一歩前に進んでいますかね・・・
適合する必要はないが、
適合しているかどうかを「説明はしなければならない」
そう!適合しているかどうかを調べられるかどうか。
仮に調べることができないとすると・・・
「適合しているかわからない」=「適合していない」という説明になるでしょう。
YAMATOの家は?
こちら♪
はい。適合しているかどうかを調べることできるソフトも含め
省エネ法改正についても社内で準備完了です!
なので適合していることを説明することができます。
そして・・・
YAMATOの家づくりの前提は?
「御殿場や小山町で当たり前に快適に暮らせる家づくり」
だから断熱材やオール樹脂サッシを導入している。
なので外皮計算をすれば外皮平均熱貫流率が適合するようになります。
もちろんYAMATOの家は注文住宅のなので
適合するように間取りや窓の形状、大きさなどなどを
細かく設定して適合するように設計を行えます。
家づくりを行う設計が省エネについての知識をもつことも
すでに国からは当たり前ですよね?
と言わんばかりの制度にどんどんなってきています。
2020年ももちろん省エネについての
ブログもバシバシ書いていきますね♪
住宅省エネルギー技術者 峯田
2019/12/30