YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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極秘だけど・・・見せちゃおっと♪

断熱材をセルロースもしくは現場発泡。

そして窓は樹脂サッシのAPW330シリーズね♪

よしよし!

これで壁と屋根、そして窓もわかったから

今度こそYAMATOの家じゃない会社で家を作ってもらえるぞ!!

 

どうぞ♪

まだこれでも真似はできても同じにはできませんので♪

 

夏休み最終日なので贅沢に見せちゃいますよ!!

一級建築士として、住宅省エネルギー技術者として、

断熱マニアとして、そしてYAMATOの家の設計担当として、

断熱工事後にどんなところを見ているか♪

 

こういうところ♪

これから窓枠が設置されるAPW330シリーズの窓回り。

すごいビミョーだけど隙間があります。

この数mm・・・

YAMATOの家ではこの数mmも塞ぎます。

さすがにセルロースファイバーでは施工できないほどの隙間なので

こういう部分には現場発泡のスプレーで断熱材を補てんしていきます。

まだこれから棟梁も施工する箇所があったようでした。

 

そしてもうひとつ・・・

こういう部分♪

火打ちや梁の接続部に施工されている金物。

これらは屋外からボルトで接続されているのですが、

金物と言うだけあって「金属」です。

そう、屋外から熱を通しやすい場所になります。

これを「熱橋」といい、高断熱の家を施工する時はすごい注意する場所。

断熱施工の業者さんが施工してくれているのですが、

今回は1ヶ所落としがありました。

棟梁と確認していたら見つかりました。

これ、1ヶ所ですがされど1ヶ所です。

YAMATOの家ではNGなので棟梁に発泡のスプレーで覆うように指示させてもらいました。

でもこれはYAMATOの家づくりを支えている棟梁たちもいつも気にしてくれている部分。

もちろんYAMATOの家メンバーが確認している部分。

オーナー様ご家族は気が付かないけど、快適な家するために気にしている部分です。

 

あ~ここまでが限界か!!

本当はまだたっくさんあるんです。

間取りとか、方位とか、外観とか、仕上げとか、とかとかとか・・・

 

とかをいっぱい、でもいつもそれが当たり前なのがYAMATOの家のスタンダード。

だからこそ前に戻りますが窓は「脱!!アルミサッシ!」

樹脂サッシのAPW330シリーズを使っているんです!!

 

今回は窓、窓、窓、窓、窓、窓、断熱、断熱・・・

なんか2つの言葉だけで終わってしまってすみません。

そしてつまらなくてすみません。

でもちょっとでも家づくりってそんな簡単に行われていない事が

少しでも感じてくださってくれたら嬉しいです。

 

さてと明日からは、ちょっとはおもしろいブログネタを見つけて

ご紹介させてもらうようにしますね。

 

YAMATOの家 峯田



2019/08/18
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