YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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家づくりに魚の骨!?

YAMATO香貫の家「新築住宅 完成見学会」1日目終了!!

あと2日間はご予約不要なのでお気軽にお越しくださいね♪

 

さてさて本日のブログのタイトル、

「家づくりに魚の骨!?」

沼津の見学会なのでやっぱり干物などの水産物が多いから

どこかに魚の骨を使っているのか~!!

 

そんなことは・・・

ありません!!

魚の骨が登場しているのは仕上げ方♪

ヘリンボーンって聞いたことありませんか?

よくヘリンボーンというと、床のこんな感じを言っている事が多いです。

これは既にお引き渡しを終えているYAMATO二世帯住宅の家からです。

この床をヘリンボーンと思っているかもしれませんが、

ヘリンボーン・・・

「herring」+「bone」↓

へリング+ボーン↓

ニシンの骨↓

魚の骨↓

 

魚の骨のようなデザインのことをヘリンボーンといいます。

なのでYAMATO香貫の家のように

タイルで仕上げても「ヘリンボーン」

あとは、靴の裏やスーツなどの生地などでも

このヘリンボーンが見られます。

 

タイルでのヘリンボーンはなかなか見られないかもしれませんので

YAMATO香貫の家で是非ともご覧くださいね♪

 

ただこのタイルのヘリンボーン・・・

オーナー様でありタイル職人さんは壁一面を全部このヘリンボーンで

仕上げるつもりだったらしいですが、

あまりにも貼る手間がかかり過ぎてしまうので

途中でヘリンボーンをアクセントにすることにしたらしいです・・・

ということは通常施工するとただタイルを貼る以上にコストがかかる・・・

 

実際を見てみてください!

簡単ではない事がおそらくわかるかとおもいますよ♪

 

YAMATOの家 峯田



2019/07/20
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