YAMATOコンビネーション♪
さてさてかたっくるしい昨日とはうってかわって、
YAMATOの家の魅力紹介6日目!
そもそもYAMATOの家って会社の名前・・・
と思っていた皆様♪
ありがたい認識ではございますが、
YAMATOの家と言うのは会社の名前ではなく、
御殿場市駒門318-4にある
大和建設株式会社の建築部がYAMATOの家です。
そして大和建設株式会社にはもう一つ大きな柱が。
それが静岡県や御殿場市などからの依頼で工事する
公共工事を行っている土木部です。
公共工事というと、皆さんが通っている道路や橋、
歩道橋や下水道管といったイメージのつきやすい
公共工事から、
圃場、護岸、橋脚などなにを言っているの?
とイメージが付かないようなものまで
日々造り上げています。
そして建設会社にはよくある?
のが、なぜか建築と土木という部署は仲が悪い。
建築屋(けんちくや)と言ってみたり、土建屋(どけんや)と言ってみたりと
お互いに自分たちが1番だと思っていることが多いです。
ただ、大和建設・・・
なぜか仲がいい。
お互いに道具や車両を貸しあったり、
現場に登場して見たりと
自分たちが1番と思って仕事しているのは
間違っていないのかもしれませんが、
相手の仕事に関しては決して悪い事をいわない。
っというよりかどちらかというと
建築と土木って知識がぜんぜん違うから、
お互いにわけわからないので口を出さないという感じ。
でもそんなわけがわけらない通しだけど、
お互いをフォローしていい仕事をするようにしている。
例えば土木部の人が屋根の修理を頼まれれば、
ドローンは土木部の操縦資格者で
画面を見ながら状況判断するのは建築部とか、
いい庭を設計するのが建築部で、
いい庭を施工するのが土木部だったり、
道路の一部を工事する時は
市の許可申請をするのは建築部、
そして道路の縁石など使い慣れている土木部が施工。
こんな感じでお互いの仕事をフォローしています。
それがYAMATOコラボレーション♪
大和建設の社長がよく言います、
「土木と建築。一つ屋根の下で仕事しているのだから
お互いを助け合いなさい。」
これがしっかりトップダウンされて
社員にいきわたっているのがYAMATOの家の・・・
どころか大和建設株式会社の全体の魅力♪
今日はYAMATOの家よりは
大和建設の魅力に着地。
さぁ明日は最終日!
どんな魅力が登場するでしょうか♪
大和建設 峯田
2019/01/05