YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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そろそろ・・・

そろそろ忘れられそうなので、

12月17日の氷点下の世界♪にてご紹介させて頂いた

サーモカメラの画像の室内をご紹介です。

まずはもう一度おもいだしていただくために

外壁がわを撮影したサーモカメラの画像を・・・

窓部分が-2.4℃・・・

外なので窓がとても温度が低く青色に外壁と明確な温度差が

出ていることがとてもよくわかるかと思います。

 

では室内はどうなっていたか・・・

これが室内側のサーモカメラの画像です。

窓ガラスも窓枠も壁も色合いがほとんどおなじではありませんか?

これがAPW330シリーズオール樹脂サッシの力です。

通常のアルミサッシの窓を設置した室内はこうやって映ります。

前回紹介させてもらったような外を写したサーモカメラの画像と

似ていませんか?

これが今までの日本の普通といわれる窓です。

窓に断熱性がないから、

室内をいくら暖めても窓から熱が逃げるは、結露するわ。

最悪な室内環境の温床でした。

今までは窓と断熱材のはいった壁とで

それほど温度差がでるということです。

ではなぜYAMATO別荘地の家のサーモカメラは

ほとんど同じ色合いなの?

これはとても簡単な事です。

断熱材の施工されている壁と窓が

同じように高い断熱性を持っているという事です。

ただ、ここは避暑地として有名な別荘地。

夏がとても涼しく過ごしやすいという事は、

冬は反対にとても寒くなる。

予定では-20℃程度になるとのことです。

でもYAMATOの家はそれほど驚きません。

御殿場や小山町で当たり前に快適な家をつくることを

ず~っとあたりまえにして家づくりしているので

このあたりの知識や快適な家づくりへの技術的な内容も

そしてどうやったら更に断熱性を上げることができるかもばっちり!!

今回は窓ガラスを真空トリプルガラスに仕様変更♪

このボッチが真空トリプルガラスを使っている証拠♪

なぜこのボッチがついているのかはまたの機会に・・・

そしてこの他の取り組みはオーナー様ご家族との秘密♪

ただ、これの真空トリプルガラスを使う時の注意・・・

太陽のエネルギーを使って室内を暖めにくくなる。

ガラスの断熱性を上げる代わりに犠牲になってしまうのが

日向ぼっこができる窓際なのです・・・

なので床暖房も搭載!!エアコンもばっちり!!

そう、設備で室内を暖めることがとても大切になります。

その熱をしっかり保温して暖かい室内を保ち続けるためにも

APW330の真空トリプルガラスの断熱性と

床も壁も天井もいっぱい施工されている断熱材で

家中を覆ってあげて熱が逃げないようにすることにしました。

こうすることで設備の負荷も低減で来て省エネ♪かつ快適♪

その結果、あの色合いがほぼ同じのサーモカメラの画像になります。

もっと詳しく伝えなければならない部分がありますが、

長文になりすぎてきているので、これでSTOP!!

断熱マニアとしてまだまだお伝えしたいですが、

またの機会に♪

※ここで使用しているサーモカメラの画像は

すべてYAMATOの家にて撮影していますので

許可なく使用することを禁止します。

 

YAMATOの家一級建築士 峯田



2018/12/23
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