しれ~っと・・・
今日の私の中で流行語を決めるとしたらこの言葉。
「しれ~っと」
誰に言われたかというと、
日々、私とパソコンの画面をならべて設計してくれている
設計の小宮山さん。
2人とも画面が大きいし、横並びなのでお互いが何をやっているか
自分の画面を見ていても目に入る状態。
2人とも設計として日々、いろんなお客様やオーナー様の図面を書く日々。
そんな中、
私もたまに胃がきりきりするような思いで図面を書いていることもあるよ。
そんなことを話したところ、
「しれ~っと書いているからそんな事無いかと思っていました」
そんな風に言われてしまいました。
いつも淡々とそして「しれ~っと」
確かに胃がきりきりしているのを図面書くのに表情出していたら、
おそらく隣で仕事もできないでしょう。
さらには、胃がきりきりしていても大切な図面。
とくに胃がきりきりしている時はデザインや構造などに
とても重要な判断が必要な時が多い。
だからこそキリキリしつつ、結構楽しんでいる。
ただしれ~っと・・・
必死でいい意味でですよ。そう言ってくれていましたが、
なんだか図面を書いているロボットみたいな感じ。
感情もなくとにあく淡々と、何事もないかのようにしれ~っと。
皆さんには絶対にお見せしないような風景の事を今日はご紹介させて頂きました。
さてと、しれ~っと図面を書きますか(笑)
2018/08/07