YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
峯田のブログ

ブログ
インスタグラム

インスタグラムをフォロー
住宅かし(瑕疵)保険の日本住宅保証検査機構
ジャパンホームシールド株式会社
マイナンバー

特許とれる!?

昨日ようやく東海地方も梅雨明けしましたね。

やっと外で洗濯物が干せる!!

峯田家も切実でした。

とくにバスタオルが乾かない!!

ということで、試行錯誤した結果がこうなりました。

先ずは、洗濯をするときに脱水の時間を7分に設定。

あまりながく脱水すると衣類が傷んでしまうので微妙なラインを攻めて。

そしてこの干し方!

峯田家では帰るのが遅い私が洗濯する日が多いので、いろいろ考えてこうなりました。

洗濯バサミをたくさんつけると、畳むときにはずすのが面倒なので1個。

そしてハンガーはクリーニング屋さんでくっついてきたものをつかって。

そして折りたたむとその重なっている部分が乾きにくくなるので、

重ねずかつ落ちないように干す。

奥さんに、特許とれるんじゃない?

といわれるほど拘りぬいてみました・・・どうでもいいですね。

こんな事をしないで済みたい、私の憧れはサンルーム。

YAMATOの家でもいろんなサンルームを設計しましたが、

その中でも私の印象に残っているのがコチラ。

床はタイルで、壁はパインの無垢板。

洗濯機もおけるし、洗濯もたくさん干せちゃう・・・

これだったらまだどこかしらありそうですが、

この場所。

実は「室内」なんだけどYAMATOの家にとっては「屋外」

なぜなら、YAMATOの家が使っているオール樹脂サッシは奥に。

一般的に使われている窓を外部に面して使いました。

オープンウィンという全開放できる窓。断熱性と気密性がちょっと悪い。

なので、この部屋はYAMATOの家にとっては屋外。

そのため太陽の光が降り注ぐと、いい感じに乾く。

さらにオープンウィンなので風がある日は全開放できるので

いい感じで風が流れる。

南面にこんな設計ができたのはいろんな条件がそろっていたから。

でもいいな~。

これなら安心して季節も関係なく洗濯物が干せて乾かせる。

主夫峯田の切実なブログでした。

 



2018/07/10
ライン





 
サイトマップ│YAMATOの家《大和建設株式会社》 - コンセプト
- お問合わせ
- 資料請求
- プライバシー
- はじめてのかたへ
- メリット・デメリット
- 5つの安心・保障
- 基本仕様
- 家を建てるまで
- 実例
- 施工後記
- お客様の声
- YAMATOのリフォーム
- リフォーム体験記
- イベント情報
- 新着情報
- スタッフ紹介



大和建設株式会社 本社:〒412-0038 静岡県御殿場市駒門318-4 TEL: 0550-87-3060 FAX :0550-87-3359
Copyright c 2012 大和建設株式会社 All Rights Reserved.