YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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家づくりと言葉

師走となって

みなさんも方々

駆け回っているでしょうか?

 

私たちもお客さんや

オーナー様など

ご連絡をいただき、

打ち合わせに

「いの一番で駆けつけている」

そんな毎日をおくらさせて

もらっています。

 

ってここで使った

「いの一番で駆けつける」

諸説ありますが、

実は建築からできた言葉らしいです。

 

ちょっと違う言葉の意味をさがしていたら

いろいろ出てきたので

ちょっとご紹介させていただきます。

ではまず「いの一番」

 

家を作るためには

図面に共通して番号が振られています。

その時に使うのが

横方向に「いろはにほへと・・・」と

縦方向に「一、二、三・・・・」です。

縦横はいろいろあるかもしれません。

 

そして、基礎が完成して

1番初めに建てる「柱」が

「いの一 通りの柱」

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そこから来たようです。

 

まだまだ、

「几帳面」

「結構」

「束の間」

聞きなれたところで

「大黒柱」など

t02200147_0638042513505267796

建築と言葉も

かなり繋がりが深いです。

 

でも反対に

他の語源からついた建築部材もあります。

 

それが今日、私が調べていた

「方杖(ホウヅエ)」

t02200147_0591039413505268037

方杖は

建築物の垂直材と

水平材の構造部材が

交わる場所に、

補強のために入れる斜め材

のことなんですが

実は、

「頬杖(ホオヅエ)」が語源らしいです。

頬杖をつくといわれれば

こんな感じですよね。

t02200146_0640042413505267798

これから建築が漢字だけを変えて

使ったらしいです。

 

ちょっとご紹介です。

家づくりをしながら

自分の勉強をしてしまいました(笑)

 

雑学ですが、

家づくりのちょっとした

楽しみにしてもらえたらと思います。



2015/12/08
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