YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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2回目なのに初めて!?

重要事項説明。

家づくりをされていて、土地をご購入された方は

なじみ深い言葉かもしれませんね。

でも、家づくりをされている方にも絶対必要な言葉です。

なぜなら「建築士が図面を書いていますよね?」

「一級建築士」「二級建築士」「木造建築士」

100㎡以下の2階建て以下の木造なら無資格者のだれでも設計できますが、

通常はこの3種類の建築士さんが家づくりの図面を書くと思います。

そして設計や工事監理をしてもらうためには

「重要事項説明」というものが必要になります。

お絵かき程度のプランや間取りなら営業さんなどでもいいのでしょうが、

許可書類など法律に基づく事をするときは、

「この建築士が設計します」そういう事を事前に説明する必要があります。

先日もYAMATOの家で重要事項説明をさせてもらいました。

一級建築士かつ管理建築士の飯塚。

そして一級建築士の私。

2人の建築士が立ち会いの上、お客様へ重要事項説明を実施。

でもこのお客様は理由があって2回目の経験。

YAMATOの家と出会う前に家づくりは終わってしまっていたお客様。

でももう一つ設計する必要ができたのでそれをYAMATOの家がサポート。

なのでYAMATOの家としても重要事項説明。

そして、建築士免許の「原本」を提示・・・

お客様から言われた言葉にビックリ!

「初めて免許証の提示を受けました。

前回の会社さんはなかったな~名刺だったかな(笑)」

これ、すでに法律違反です。

建築士法に「建築免許証等の提示」とあります。もちろん「原本」。

「等」がついているのは証明書の原本でもOKだから。

簡単に言えば「建築士免許」または「証明書」の原本の提示が必ず必要。

昔の建築士免許証というとこんな賞状みたいな大きさ。

これらは大和建設とYAMATOの家の社員のいろんな免許が飾ってある場所。

賞状の大きさだと持ち歩きもしにくいので

今はこんな風にカードの大きさになりました。

飯塚と私の免許証。

いつもはここで保管。

重要事項説明やお客様や役所などからの提示を求められた時に登場する。

法令順守。

お客様にとって家づくりは一生に一度だろうからわかるはずもない・・・

いえいえ!

1回だからこそしっかり法令順守。

重要事項説明はもちろんのこと、建築士免許の原本の提示。

これもYAMATOの家として1度も欠かすことなく続けている当たり前の事。

2回目なのに初めて!?だったお客様。

打ち合わせ中あまり気にし過ぎなくても大丈夫ですよ♪

これからも賑やかな打ち合わせよろしくお願いしますね。

 



2018/03/31
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