YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
峯田のブログ

ブログ
インスタグラム

インスタグラムをフォロー
住宅かし(瑕疵)保険の日本住宅保証検査機構
ジャパンホームシールド株式会社
マイナンバー

激論!!

少し前のYAMATOのブログで

愉快な仲間たちを」という内容で

YAMATOの家のスタッフ達のど~でもいいような内容が

紹介されていましたが、日々ゆる~くっというわけではありません。

先日は図面のある記載方法について

飯塚と二人で激論しました。

現場の職人さんたちがわかりやすい図面。

これも設計がぜったいに忘れてはいけない事。

ただ、建築士として法律に基づく許可についての情報も

図面への記載の仕方が決まっています。

そんなところも法律で決められてしまっています。

ただこの両者・・・

職人さんには必要だけど法律上は必要ない。

反対に、

法律上は必要だけど職人さんたちにとっては必要ない。

こういう場面があります。

ただ情報は正確にそして同じような図面を書いて

情報が混乱するような事は避けなければならない。

わかりやすい図面だけど、情報はしっかり網羅されている。

家をつくるのは最前線の職人さん。

ただ建築士としての法令順守も忘れてはいけない。

YAMATOの家の代表の建築士の飯塚と、設計部隊の建築士の私。

こういう時、YAMATOの家では自分の立場とか関係ありません?

というより私が小生意気でなかなか引き下がらない性格なのかもしれませんが、

現場やオーナー様ご家族そして法律という立場での検討がされます。

1つの文字の書き方でホワイトボードを使いながら激論。

家づくりの全体をスムーズにしたい想いや気持ちは二人とも一緒。

思うところ、解決策、今までの状況や経験談など・・・

多角的な激論をした結果、1つの方法があみだされました。

そしてこの瞬間、また一歩YAMATOの家づくりが成長しました。

小数でオーナー様ご家族の1つ1つの家づくりをサポートしているからこそ

改善する時のスピードはかなり速いのがYAMATOの家の特徴。

いかにしてオーナー様ご家族の家づくりをサポートし

その想いや気持ちを現場の職人さん達へ情報伝達していくか。

まぁさすが代表。新しい方法を創りだしたのは飯塚でした。

でもなかなかいい激論で私もスッキリ♪

YAMATOの家の見えない部分を今日はご紹介させて頂きました。



2018/03/11
ライン





 
サイトマップ│YAMATOの家《大和建設株式会社》 - コンセプト
- お問合わせ
- 資料請求
- プライバシー
- はじめてのかたへ
- メリット・デメリット
- 5つの安心・保障
- 基本仕様
- 家を建てるまで
- 実例
- 施工後記
- お客様の声
- YAMATOのリフォーム
- リフォーム体験記
- イベント情報
- 新着情報
- スタッフ紹介



大和建設株式会社 本社:〒412-0038 静岡県御殿場市駒門318-4 TEL: 0550-87-3060 FAX :0550-87-3359
Copyright c 2012 大和建設株式会社 All Rights Reserved.