YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
峯田のブログ

ブログ
フェイスブック
住宅かし(瑕疵)保険の日本住宅保証検査機構
ジャパンホームシールド株式会社
マイナンバー

傾きでなく、かたより・・・

昨年の傾きのニュースも、

行政からの処分が発表になりましたが、

 

私は「かたよりのない家」を・・・

 

かたよりって?

 

デザインや取り組みではありません。

家の耐震性を確保するために

構造部材の配置を検討中です。

 

耐震性を確保するためには、

構造部材が沢山あればいい。

そんなことはありません。

バランスが重要なのです。

 

そのキーワードは

「重心」と「剛心」

重心は簡単に言うと

物体の中心で、こんなイメージです。

t02200138_0645040413540703327

この図形が一番バランスがとれる点が

重心です。

 

つぎに「剛心」

家に配置されている構造部材の

強さの中心が剛心です。

 

この剛心は筋交いなど構造材を

どのように配置するかで変わってきます。

この写真のように

t02200137_0800049813540726430

どちらも構造材の数は一緒です。

 

ではどちらも耐震性が一緒か・・・

違います!!

 

地震などの力を受けた時は

重心にもっとも強い力が働きます。

っということは、

その点に構造部材の中心となる

剛心が配置されると、

地震にもっとも強く耐える

=耐震性を確保できる。

 

先ほどの図形に

「重心」と「剛心」を重ね合わせると・・・

t02200211_0800076913540736520

パターンAでは

「重心」と「剛心」がまったく同じ。

 

パターンBでは「ずれ」が生じています。

これが「かたより」

私にとって重要な「偏心率」になります。

建築基準法では偏心率が0.3以下

推奨値として0.15以下です。

 

オーナー様こだわりの家。

正方形でもない注文住宅。

 

間取りもデザインも考慮して・・・

そして耐震性も確保して・・・

 

建築基準法の1/15の

0.02という判定になりました。

そのこだわりの家がこちら。

t02200095_0800034613540758739

構造計算も終わり、まもなく着工。

たのしみ!!



2016/01/15
ライン





 
サイトマップ│YAMATOの家《大和建設株式会社》 - コンセプト
- お問合わせ
- 資料請求
- プライバシー
- はじめてのかたへ
- メリット・デメリット
- 5つの安心・保障
- 基本仕様
- 家を建てるまで
- 実例
- 施工後記
- お客様の声
- YAMATOのリフォーム
- リフォーム体験記
- イベント情報
- 新着情報
- スタッフ紹介



大和建設株式会社 本社:〒412-0038 静岡県御殿場市駒門318-4 TEL: 0550-87-3060 FAX :0550-87-3359
Copyright c 2012 大和建設株式会社 All Rights Reserved.