高断熱サッシのここが結露した!!
昨日からスタートした峯田のお正月マニアックブログ。
今回の連載は「えっ!?高断熱サッシで結露した!?」です。
YAMATOの家のブログをご覧いただいているので
御殿場市で家を建てる目線でご紹介させて頂きます。
本日は高断熱サッシのどこが結露したか。
先ずは紹介されていた高断熱サッシの種類です。
3つあったのですが、
1つはまだまだ珍しい高断熱の木製サッシ。
価格の面や流通の面から見てもかなりレアな窓。
なのでこれはご紹介ぐらいにしておいて。
あと2つが今の日本の家づくりではメインかと思います。
1つはLow-E複層ガラスを使った樹脂サッシ。
これはYAMATOの家でも使っている商品かな!?
もう1つは一般的に使われている
外部はアルミ、内部は樹脂のLow-E複層ガラスの
アルミ樹脂複合サッシと呼ばれるもの。
アルミサッシと呼ばれるものは
高断熱とは・・・という感じなのか?
そしてLow-E複層ガラスでないと高断熱・・・って?
記事ではそういう感じが受け取れました。
ではどこが結露していたか。
Low-E複層ガラスの樹脂サッシは
窓ガラスの下部から5㎜程度の範囲が結露している
写真が紹介されていました。
もう一つのLow-E複層ガラスアルミ樹脂複合サッシは
ガラスだけでなく窓枠の下部も結露している
写真が紹介されていました。
この写真は大和建設の事務所のアルミサッシの結露している状況です。
2つとも結露。
でもこの結露の原因は同じではありません。
なぜ結露したのか。
その理由は明日、ご紹介させて頂きます。
まだまだ峯田のマニアックブログは続きますので
お付き合いよろしくお願いします。
2018/01/03