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家づくりに建築士がなぜ必要なのか・・・
家づくりに携わる時に
建築士が携わる。
当たり前の事のように思いますが、
実は、会社で1人でも
建築士免許を持っていると
設計事務所として仕事ができちゃう。
そして、建築士免許を持った人の
名前を使って図面を書いたり、
許可関係の書類を提出する。
もちろん最終的に建築士が
全て把握していればまだいい方です。
建築士はまったく把握せずに
図面を作っていたり、
書類を作っている。
そんな事をしている会社もあります。
YAMATOの家で家づくりを
してくださっているオーナー様、
もしくは、打ち合わせを進めている
お客様はご理解してくださっている
っと思いますが、
YAMATOの家では、
建築士免許を持った人だけが
打ち合わせを行い、
図面や書類の確認も全て行う。
もちろん作成業務も。
飯塚か私のどちらか、
もしくは両方が
必ず打ち合わせにいる。
ず~っと続けている事です。
なぜか。
簡単です。
生涯のイベントの中でとても
大きな判断が必要な家づくり。
だからこそ、
倫理的にも法律でも責任がある
建築士免許をもったプロが
携わっているだけです。
ただそれだけ。
営業マンではありません。
家づくりに必要なのは建築士。
もちろん、建築士だけでなく
腕のいい職人さんも。
そしてYAMATOの家を
応援し続けてくれている
オーナー様方も必要不可欠です。
さて、明日は役所の中間検査を
申し込みに行きます。
あっ。
もちろん私が役所にいきますよ。
書類の内容をしっかり理解している
建築士が対応してきます。
2016/03/23
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