大切なS
みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今日は、ある現場で、現場吹付け発泡ウレタン断熱工事が行われました。
壁となる部分と、屋根なりに家を囲うように断熱材を
吹付けました。
この工事…実際に施工中に現場に入るとすごいです。
現場内での吹付となるため、
飛散しているのは承知の上でしたが、
予想以上でした…
しかし、この工事によって、
YAMATOの家の断熱性は保たれているのです。
この工事での大切なことは…
現場が整理整頓、清掃されていること。
これは、施工者の方への配慮です。
この工事は、サッシや床、材料など、
吹付工事が終わった後、化粧や使用するものに対して
必ず、養生を行います。
これは、のちの職人さんへの配慮…
職人さんへの配慮はそのまま、オーナー様への
配慮につながります。
前工事の方が、後工事の方へ配慮したことをすると、
それは、連鎖していき、工事が終わるまでずーっと、続いていきます。
そうすることで、気持ちの良い、良い仕事ができるのです。
良い仕事は、良い家に!
職人さん、ポイントポイントで見ていくと、
どの職人さんも、いい仕事をしていただけます。
しかし、プラス気遣い…配慮…こういったところまで
できる職人さんは本当に良い職人さんだと
僕は、思っています。
ただ、ひとつ…これは僕が(管理する立場の人間として)気を付けなければいけないし、
これからも、気を付けていかなければならないことの一つでもあるのですが、
それは、
まずは管理する者が、そういったところまで配慮していかなくてはならないということ。
『現場の整理整頓は、職人の方がやってくれる』というのは、
大きな間違いです。
管理者から、掃除、整頓、片づけ…こういった物事をこなしていくことで、
かかわっていただける職人さん方も、意識していってくれる。
その積み重ねが、とても大事なことなんだ!ということ。
それが、オーナー様のためにもつながる!ということ。
まずは、掃除。
よく言われます。
肝に銘じております。
こうしたことが、
いい家づくりへとつながると思っています。
ウレタン工事の話から脱線してないか?と思った方も多いかもしれません。
その通りですが、
今日書きたかったことは、『清掃』です!!
ウレタンはまたの機会にしっかり書かせていただきます。
現場の清掃…心掛けたいです
現場の風紀は掃除から…
2015/12/08