もうひと手間♪
基礎工事が完了したYAMATO小山町の家づくり。
基礎が完成したということはいよいよ棟梁が登場するかな~
そのように行きたいところですが、
YAMATOの家づくりはちょっと違います。
このタイミングでも登場するのが現場監督。
なにか機械を設置してのぞき込んでいる。
「出来形検査」です。
出来形(できがた)とは簡単に言えば
図面通りの基礎が完成しているかをチェックします。
もちろん人の手でつくるものなので微妙な許容誤差はあります。
その許容誤差範囲内で施工されているかをチェック!
肉眼ではわからない誤差「数mm」を確認していきます。
今回もOK!ということで現場監督が変えるかと思っていたら、
基礎の周りに黒いシートを敷き始めました。
綺麗な基礎をせっかく基礎職人さんが作ってくれた。
これから数カ月間は基礎もこのまま。
でも汚したくない。
そのための養生です。
これはこらから元気に育ってくる雑草の予防も兼ねています。
オーナー様が現場に言ったら雑草のジャングルではショックですよね。
現場が綺麗でなければ、いい家はできない!
YAMATOの家 代表の飯塚の考え。
そのためのYAMATOの家づくりでは当たり前のひと手間を
ご紹介させていただきました♪
さぁあともうちょっとで上棟だ!!
なんか、ちょっと変わった家の形になるらしい!?
2019/03/19