ドローンとメンテナンス
台風の影響がまだまだあるようです。
土木部からも地域の皆さんから
台風の爪痕の相談を受けるようで、
本日は土木部と建築部がコラボレーション。
なぜかというと、
家のことは建築部のYAMATOの家のほうがよく知っている。
でも、この機材は土木部に有資格者がいる。
ドローンの操縦資格。
なぜドローンが必要かというと、
屋根の一部が台風で飛ばされてしまったけど、
どの部分が飛ばされてしまったかわからない。
こんな部材が飛ばされてしまっていた。
これは屋根の一部の材料です。
調査するだけに足場をかけるわけにもいかないし、
脚立等で登るのは危険がともなう。
ということでドローンで撮影。
人がいけない部分にもかる~く空をお散歩。
そして状況を確認するためにカメラで確認しつつ
施工前の状況を写真撮影。
お客様も一緒に屋根の状況を確認できる
便利なタブレットで状況説明もさせていただきました。
ドローンでこのようなメンテナンス。
ドローンはこのような部分でも活躍していますよ。
今回のドローンの撮影は大和建設の無人航空機操縦技能証明を
取得している有資格者が許可申請をしたうえで撮影しています。
2018/10/18