ここに至るまで・・・
古民家StyleのYAMATO神山の家。
その家の中でも目を引くのがリビングにある松梁。
これぞ「木!!」といわんばかりの存在感です。
この松梁は上棟のときからずと家づくりを見守っていました。
棟梁の頭上にあるのが上棟したての頃の松梁。
まわりもまだ壁もないような状態。
そこから天井や床、壁がどんどん施工されていきました。
そして棟梁のお仕事もひと段落したその時はこんな松梁。
この雰囲気でも悪くはないのですがまだ木の色をしていて
古民家Styleにはちょっと雰囲気が違うかもしれません。
その雰囲気をガラリと変えてくれたのが塗装職人さん。
ただ塗装しただけ・・・ではなくて松梁にあった塗料を塗ってくれました。
綺麗に製材されている訳でもなく自然の荒々しさも残る材料。
その荒々しさも残しつつ綺麗にお化粧してくれました。
そして周りを左官職人さんが仕上げてくれて完成!!
この写真に至るまで松梁は上棟からず~っと鎮座されて
完成を今か今かと待ち望んでいたいことでしょう。
でも写真では伝えにくいです!!
このダイナミックさは見学会でしか感じることができません。
明日、明後日も見学会を開催させて頂いておりますので
気になったお客様!
是非ともこの松梁だけでも見に来る価値ありです!!
ご予約制なので、お気軽にお問い合わせください。
2018/09/22