素敵な空間になる前に・・・
Facebookに載っていた写真の中のこちらを補足説明。
インナーバルコニーと呼ばれる奥行の深いバルコニーが素敵な
YAMATO小山町の家づくりがご紹介されていました。
もちろん素敵な空間になりますが、
その前にこの写真で紹介して欲しかったところが
抜けていたので補足説明です。
外壁の防水紙の施工を職人さんがしてくれていたようで、
バルコニーには脚立が立っています。
そして床には切れ端の防水紙が落ちています。
もちろん施行中の写真なので当たり前の風景です。
ただ、その足元をよく見てみてください。
バルコニーの床が緑色です。
これは仕上げの色ではありません。
バルコニーの防水の色は「グレー」
でも今見えているのは「グリーン」
この違いがYAMATOの家にとってはとても大切な意味を持ちます。
そして、このグリーンになっているのが正解。
それは、工事中にバルコニーが汚れないように「人工芝」を養生材として敷いている。
家づくりの工程上、バルコニーはかなり早い段階で完成してしまいます。
その後には沢山の職人さんが来てくれる。
その時に汚されないため・・・が本当の意味ではなく、
職人さんたちが仕事をしやすい環境にするのが本当の意味です。
そのためにYAMATOの家ではバルコニーに養生材をしっかり敷きます。
その結果、オーナー様ご家族の大切な家が工事中も綺麗に保てる。
そしてYAMATO小山町の家のインナーバルコニーは素敵な空間になる。
これを紹介して欲しかったのですが・・・
ただ、これはYAMATOの家の特別な事ではありません。
いつものこと・・・だからFacebookでは紹介されなかったのかな。
2018/06/01