家、お宅、ちょっと興奮。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
昔、先代の材木屋さん時代に建てたお家を拝見させていただきました。
入った瞬間、
すご!
製材されていない、ほぼ全ての柱が500φぐらいの
丸太の柱で造られたお家。
桜のねじり落とし掛けや床框のくわの木、3尺*12尺の杉の天井板。
杉の四方柾目の柱や松の床板。
この木なんの木だー、悔しいが分からない木も使ってる!
この家欲しい。
これ、壊しちゃだめでしょ?
と、僕の心の声がつい出てしまいました。
壊してしまうくらいなら、ちょっとづつ分解して
せめて材料をそのまま欲しい。
あまり物欲はないのですが、今日は欲しいものだらけ。
でも、壊すのはもったいない。
と、お伝えしてきました。
でも、住み心地に関してはやはり切実なものがあるんですね。
明日、お気持ちが変わってないか聞いてみよ。
2016/02/25