YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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ちゃんと見てるよ♪

あるオーナー様ご家族と打ち合わせしている時です。

オーナー様の奥さんが

「ちゃんと見てるよ♪」

っといったシーンを今日はご紹介します。

洗面脱衣室の収納の打ち合わせをしている時です。

「下の方にフェイスタオルを丸めて並べたい」

そういう依頼がありました。

「ケースとかにいれなくて大丈夫ですか?

タオル置く場所が少し低すぎませんか?」

と私がうかがうと、

「旦那が朝、頭を洗った時に

手探りでもタオルが簡単に取れるようにしてあげたい」

このように言われました。

今のお住まいで、旦那さんが毎朝に頭を洗ったあと

タオルを探すのが大変そう・・・

新しい家ではなんとかしてあげなきゃ。

「えっ!?そんなところ見ていたの?」と旦那さん。

奥さんは、ちゃんと見てくれていました。

いや~これには峯田は負けました。

即決!「やりましょう!!」

でもタオルの厚みがかわって収納できくなったら・・・

よし、小さく分けれるように可動棚にして、

どんばタオルでもピッタリ収納できるようにしちゃいましょう!!

これで決定!!そして図面も完成!!

奥さんの優しさがいっぱい詰まった収納♪

気持ちをデザイン。

これもYAMATOデザインかな♪

若き力

年よりじみたタイトルになってしまった

若くても見た目が・・・の峯田。

先日、ある場所にいってきました。

季節外れのビアガーデン。

これも意図したことらしく、

お祭りやビアガーデンがやってない時期に

あえてやってみよう!

っていうのも狙いらしいです。

これを企画したのが若き力。

この町の企業の若き初代の社長や、

これから会社を支えていく二代目や三代目。

その他の若き力が結集して企画し運営していました。

私もちょっとだけですが、顔を出せる時間ができたので

伺ってきました。

時間が遅かったのでちょっとだけしかいられませんでしたが、

それでも、町の人が沢山遊びに来てくれていました。

そして、運営していた若き力の人たちの目が輝いていました。

まだまだ、課題があるようでしたが、

町の若き力で運営するイベント。

こういう町が元気になって、

そしてその町にある企業が元気になっていく。

いい刺激をまた沢山もらうことができました♪

しかし、車で行ってしまいビールが飲めなかったのが

やはり悔やまれる・・・

状況判断

皆さんにお聞きします。

「HUG(ハグ)」

って知っていますか?

ギュッと抱擁することも正解なのですが、

静岡県民は「HUG」を知ってもらいたい。

「H」→Hinanzyo(避難所)

「U」→Unei(運営)

「G」→Game(ゲーム)

避難所運営ゲームというものを静岡県が開発しました。

これは地震が発生したときに避難所にみんな避難してくる。

そのときに実際に避難所を運営するのは

その場所に避難してきた皆さん。

それをシュミレーションするゲームです。

私も先日ある団体の研修で体験してきました。

これがなかなかの状況判断力が必要。

チームで対応するのですが、

「タバコが吸いたい人が来た」とか、

「鳥をつれて避難してきた家族が来た」とか、

「使ってはいけないトイレを詰まらせた」とか、

いろんな人が避難してきているのを

的確判断し避難所を運営する。

難しかった~。

でもいい勉強になりました。

その研修では判断力を養う事をメインとしていましたが、

災害がおきるとこれが普通でこの判断が重要になります。

実際、もっとシビアなことが報道されていない場所で

起きている事も話してもらい、

それはさすがに・・・犯罪でしょ・・・

でもそれが災害と知らされました。

今度機会があったら是非、

HUG(避難所運営ゲーム)を体験してみてください。

そして、実際に災害が起きた時、

そこで避難所を運営するのは市町村の役所の人でなく、

皆さん自身にゆだねられることを知っていただきたい。

200万円分♪

家づくりをしていると、

〇〇万円というお金と隣り合わせ。

なので私も200万円分♪

それはコレ・・・

なんだと思いますか!?

これ、私の「名刺入れ」

測ってみたらちょうど2cmありました。

現金で100万円が1cmでしたよね。

こんなに持ち歩く人少ないですかね?

あまり名刺を入れすぎるのもマナー上よくないようですが、

私は2種類の名刺を名刺入れに入れていなければいけない。

それは、会社の名刺と、所属団体の役員名刺。

そして、YAMATOの家のお客様や協力業者さん以外にも

名刺を渡す場面があるんです。

なので、設計なのに2ヶ月ごとには名刺を発注している。

そして、もう一ヶ所、お財布にも名刺を常に入れている。

これは休みだろうがなんだろうが、

どんな場面で家づくりのサポートが必要な人と

出会うかわからないから。

「あれ!?休みの日でも名刺ぐらい持っていなきゃ」

と言われた苦い経験を1度してからの私の教訓。

私の大切なツールの名刺。

200万円分・・・

自分の現金を持ってみたいのが本当なところ(笑)



 
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